科目名[英文名]
関数論   [Function Theory]
区分 工学部専門科目  選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次 24  開講時期 1学期 
授業形態 1学期  時間割番号 022652
責任教員 [ローマ字表記]
鈴木 健仁   [SUZUKI Takehito]
所属 工学部 研究室   メールアドレス

概要
【目的】
複素関数、複素関数の微分、複素積分について講義する。

【概要】
複素関数は様々な物理現象の考察に使え、工学の幅広い分野で使われている。研究開発を進める際に、ここで身に付けた素養が大きな強みとなる。
到達基準
【到達基準】
・複素関数を理解できる。
・複素関数の微分が習得できる。
・複素関数の積分が習得できる。

【本科目のディプロマ・ポリシーの観点】
履修案内のカリキュラムマップを参照
授業内容
複素関数
1. 複素数
2. 複素平面
3. 複素関数1
4. 複素関数2
5. 複素関数3
6. 正則性
7. 複素関数の微分
8. 複素積分1
9. 複素積分2
10. 複素積分3
11. 複素積分4
12. 複素積分5
13. 複素積分6
14. 複素積分7
15. 複素積分8
履修条件・関連項目
【履修条件】
本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。

【関連項目】
微分・積分
テキスト・教科書
「物理数学」松下貢著, 裳華房
参考書
成績評価の方法
演習、試験

本学が定める標準的な学修時間に相当する学修効果が認められる場合に単位を付与する。
S: 90 点以上、A:80 点以上 90 点未満、B:70 点以上 80 点未満、C:60 点以上 70 点未満
教員から一言
研究開発を進めるための素養を身に付けてほしい。
キーワード
オフィスアワー
日時: 毎週水曜日9:00-10:30 場所: 5号館405室
備考1
Google Classroom
je4mhrq
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2022/04/11 12:11:15