科目名[英文名] | |||||
離散数学 [Discreat Mathmatics] | |||||
区分 | 工学部専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | 2~4 | 開講時期 | 1学期 | |
授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 022662 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
堀田 政二 [HOTTA Seiji] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
情報工学における様々な専門分野の講義を受講するにあたって必要な数学的素養を身につけることを目標とします. |
到達基準 |
(1) 情報工学に必要な数学的知識を正しく理解できている. (2) 本講義で扱う離散数学を専門分野に応用することができる. 詳細については履修案内のカリキュラムマップを参照してください. |
授業内容 |
(1) 集合論と関数 (2) 順列・基数法 (3) 論理代数・ブール代数 (4) 論理ゲートと論理回路 (5) カルノー図 (6) 述語論理 (7) 中間試験 (8) グラフ理論の導入 (9) グラフの種類と古典的問題 (10) 木構造とネットワークプランニング (11) 有限状態機械 (12) 有限オートマトン (13) 文脈自由文法 (14) チューリング機械 (15) 期末試験 |
履修条件・関連項目 |
本講義は情報工学系の基礎科目で,応用科目を履修するための基盤となります. 本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと. |
テキスト・教科書 |
講義にて資料を配布する |
参考書 |
「情報科学のための離散数学」,柴田正憲、浅田由良、コロナ社 |
成績評価の方法 |
中間試験50点,期末試験50点 オンライン教育における成績評価方法は、すべての出席を前提とし、双方向性を利用した学習意欲、小テストおよび課題、オンラインテスト等を総合的に評価し、本学が定める標準的な学修時間に相当する学修効果が認められる場合に単位を付与します。評価の割合は以下のとおりです。平常点20%、課題80%で評価します。総合評価により以下の基準で単位を付与します。S: 90 点以上、A:80 点以上90 点未満、B:70 点以上80 点未満、C:60 点以上70 点未満。 |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
月曜10:00〜12:00,質問は随時メールでも受け付けます |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
クラスコード:bsiunje |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/04/06 7:43:25 |