科目名[英文名]
病理学・薬理学   [Pathology & Pharmacology]
区分 工学部専門科目  選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次 34  開講時期 3学期 
授業形態 3学期  時間割番号 023264
責任教員 [ローマ字表記]
赤木 友紀, 未  定   [AKAGI Yuki]
所属 工学部 研究室   メールアドレス

概要
生体医用システムの研究に従事していく上で、生体に関する知識は極めて重要です。本講義では、あまり触れる機会のない病理学・薬理学の基礎について学びます。 講義では、必要な知識を補いながら、肝となる領域を取り上げて進めていきます。
到達基準
病理診断に必要な基盤、各疾患における特徴等を理解すること。薬理学の基礎知識を習得し、薬が効くメカニズムを理解すること。
授業内容
Google classroomのクラスコードは「aba6koh」です。

前半は病理学、後半は薬理学の講義中心で実施する。病理学については、講義に関連する解剖摘出標本等を適宜観察し、実践をイメージできる形で進めていく。薬理学については、薬が効くメカニズムの説明、および対象となる疾患との繋がりを示しながら進める。
前半(10-11月) 病理学(全7回)
後半(12-1月) 薬理学(全7回)
最終講義 テスト
履修条件・関連項目
生体医用システム工学科の学生であること。本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。
テキスト・教科書
特に使用しません。
参考書
講師から配布・提供される場合がああります。
成績評価の方法
出席と期末テストにより評価を行います。
出席50%+期末テスト50%
教員から一言
キーワード
オフィスアワー
随時、メール(y-akagi@go.tuat.ac.jp)で対応します。
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2022/09/28 15:40:26