科目名[英文名] | |||||
知能情報システム工学実験2A [Electrical Engineering and Computer Science: Experiments 2A] | |||||
区分 | 工学部専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | 3~4 | 開講時期 | 1学期 | |
授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 023682 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
北 直樹, 中川 令 [KITA Naoki, NAKAGAWA Rei] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
講義では計算機科学・情報科学における基礎的な技術の解説と実験・演習を行う. これらの内容に基づいたレポート作成の訓練を通して,基礎的技術の習得と, 自分で実験・演習をするための基礎を身につける. 本科目は実務経験のある教員によって行われる授業であり, 授業では企業における実例や現場の課題を題材とした議論 や演習を行います. |
到達基準 |
・各担当教員から与えた計算機科学・情報科学に関する基礎的技術の理解ができる ・実験し,実験結果について考察できる ・実験内容,実験結果,考察等をレポートにまとめることができる 履修案内のカリキュラムマップを参照してください |
授業内容 |
講義・実験は情報工学科所属の各教員により行われる. 詳細は下記ホームページを参照のこと. 講義予定 (1)基本的な探索アルゴリズム (2)公開鍵暗号入門 (3)Octaveによる主成分分析 (4)コンピュータグラフィックス (5)離散コサイン変換を用いた画像処理 (6)パタン認識(クラスタリング) (7)スケジューリング (8)画像工学 (9)ヒューマン・コンピュータ・インタラクション (10)言語処理系 (11)コンピュータネットワーク (12)OS〜プロセスの基礎〜 |
履修条件・関連項目 |
再履修希望者は初回の実験時に,氏名,学籍番号を記入した紙を提出すること.提出のない者は,再履修できなくなることがある. 授業時間30時間に加え,授業で配布する教材や後述する参考書を使って本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと. |
テキスト・教科書 |
参考書 |
講義・実験中に指定する. |
成績評価の方法 |
実験時間を重みとしたレポートの加重平均で評価する. 12回のレポートのうち,未提出が一定回数以上ある場合は,無条件で不合格となる. 講義欠席はレポート未提出扱いとする. |
教員から一言 |
当学科では,実験・演習を重視しています.つまり,本実験では, ・全て出席し, ・レポートをすべて自分で作成し, ・期限内にレポートを提出する ことが原則です.レポートをすべて提出したとしても,レポートの出来によっては不合格となることがあるので,全力で取り組みましょう. |
キーワード |
オフィスアワー |
備考1 |
- 部屋を変更する場合は下記電子掲示版にて連絡するので注意すること. - 突発的な事情あるいは担当の先生によって予定が変更されることがあるので,掲示に注意すること. - 実験全体の進行に関する質問は,取りまとめ担当教員の中川(rnakagawa[at]go.tuat.ac.jp)まで,各実験に関する質問は各担当教員まで問い合わせること. - Google Classroomを用いて通知・出席確認等を行う. クラスコード:sxhv4iu を用いて, 授業開始前にかならず参加すること. |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/04/05 4:24:33 |