科目名[英文名] | |||||
生体機能工学演習Ⅱ [Seminar for Bio-Functional Engineering Ⅱ] | |||||
区分 | 工学部専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 4~4 | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 024105 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
篠原 恭介, 寺 正行 [SHINOHARA Kyosuke, TERA Masayuki] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
目的 生命工学に関連したテーマに関し、深く調査・考察する能力を養う。 概要 卒業論文のために配属された研究室で、セミナー形式で行う。 |
到達基準 |
(1)所属する研究室の内容に関連した生命工学分野のテーマを習得する。 (2)考えをまとめ、他者に伝える。 (3)適切な技術用語および論理について議論する。 |
授業内容 |
第1回 ガイダンス 第2回 研究室プレゼンテーションまたは会議-1 第3回 研究室プレゼンテーションまたは会議-2 第4回 研究室プレゼンテーションまたは会議-3 第5回 研究室プレゼンテーションまたは会議-4 第6回 研究室プレゼンテーションまたは会議-5 第7回 研究室プレゼンテーションまたは会議-6 第8回 研究室プレゼンテーションまたは会議-7 第9回 研究室プレゼンテーションまたは会議-8 第10回 研究室プレゼンテーションまたは会議-9 第11回 研究室プレゼンテーションまたは会議-10 第12回 研究室プレゼンテーションまたは会議-11 第13回 研究室プレゼンテーションまたは会議-12 第14回 研究室プレゼンテーションまたは会議-13 第15回 まとめ 斉藤研究室:研究報告と論文紹介を行う。研究報告では、研究の進捗状況や今後の計画について、研究室メンバーと討論する。論文紹介は、各自の研究テーマと関わりの深い最新論文を紹介する。 黒田研究室:1)研究発表:自分の研究結果を発表し、研究室のメンバーと議論する。2)文献紹介:自分の研究と関連する論文を選び、その内容を紹介する。3)雑誌会:担当する雑誌に目を通し、研究室のプロジェクトに関連及び広い意味で重要と考える論文を紹介する。 津川(裕)研究室:バイオロジー、代謝、質量分析、情報科学の4つのキーワード(すべて含む必要はない)を含み、世界最先端かつインパクトの高い論文を読み、研究室のメンバーと共有する。共有方法は、レビュアマインドになり建設的・批判的なコメントを添えてラボメンバーにしっかりと報告する方法(所要時間1時間)と、最新の情報を簡潔・端的に共有する方法(所要時間10分程度)の2つを実施する。 池袋・津川・浅野研究室:生命工学の分野の最先端の学術論文を数編読み、それを自分なりに解釈し、自分が聴衆に対してアピールしたい事項を明確にし、これを聴衆に分かりやすく、かつ誤解のないように発表する訓練を行う。 稲田研究室:週に一回、当番制にて英語科学論文の輪読会を行ない、読解力と考察力をつける。また、週に一回、研究報告会を行ない、研究の進行状況の報告と今後の研究の進め方について議論する。 太田研究室:英語の原著論文や解説書を読み、理解できる能力を養う。また、実験結果の議論を通じて、科学的な思考方法の習得を目指す。 山田研究室:高等植物や微細藻類の環境ストレス耐性や緊縮制御に関する最新の文献をレビューする。 中澤研究室:絹ならびにNMRをキーワードとして国際雑誌からの最新論文紹介。 川野研究室: サイエンスの世界で注目を集める最新の研究論文を精読し、内容を聴衆に理解してもらうことを心がけながらプレゼンテーションを行う。 モリ研究室:データ検討会および最新の論文紹介を行う。データ検討会では、与えられた期間内で得られた実験の成果をまとめ、プレゼンテーションおよび議論をする。論文紹介では、微生物を中心とした最新研究の紹介を情報交換する。 |
履修条件・関連項目 |
研究室に配属されていること。 生体機能工学実験Ⅰ・Ⅱ、卒業論文 |
テキスト・教科書 |
指導教員の指示に従って下さい。 |
参考書 |
指導教員の指示に従って下さい。 |
成績評価の方法 |
授業参加度/貢献度 100% (各研究室でのセミナーへの発表、発言、質疑応答内容等) |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
指導教員の指示に従って下さい。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/03/11 10:19:30 |