科目名[英文名] | |||||
応用生物工学実験Ⅱ [Experiments on Biotechnology Ⅱ] | |||||
区分 | 工学部専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 4~4 | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 024108 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
篠原 恭介, 寺 正行 [SHINOHARA Kyosuke, TERA Masayuki] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
目的 生命工学に関連した実験技術を身に付ける。 概要 卒業論文のために配属された研究室で、各教官の指導のもと実験を行う。 |
到達基準 |
(1)所属する研究室の内容に関連した生命工学分野の実験技術を習得する。 (2)実験結果をまとめ、他者に伝える。 (3)適切な技術用語を用いて実験結果について議論する。 |
授業内容 |
田中・新垣研究室、吉野研究室:実験計画設定、実験計画の進行状況を2週間に一度レポートにまとめ、それをプレゼンテーションする。研究の位置づけ、実験結果の適切な把握ができること、プレゼンテーション、質疑応答の能力を評価する。 中村・一川研究室:各自合成したあるいは精製したサンプルの物性評価のための一連の基礎的解析実験 長澤・寺研究室:1)生命現象に関わる低分子化合物の化学合成、プローブ合成および標的分子の機能解明に関する研究。2)生理活性低分子化合物を合成するための新規手法(反応、触媒)の開発。 櫻井研究室:ペプチド・糖・脂質などの生体分子の誘導体の有機合成、構造解析及び生物活性評価を通して基礎レベルの実験技術を習得する。 養王田・野口・篠原研究室:各自の卒業研究に関わる実験を行うことにより、生命化学で必要とされる実験の基礎技術を習得すると同時に、新しい実験手法の開発の練習も行う。 中村徳・中村史・金研究室:顕微鏡による細胞観察や原子間力顕微鏡による力学解析、蛍光分光光度計やLC/MSによる各種分析操作、ヒト・動物細胞の培養、ペプチド合成など。 精神・神経医療研究センター:神経科学に関連する実験技術を習得しながら自分のテーマに関する実験を進める。 |
履修条件・関連項目 |
研究室に配属されていること。 応用生物工学演習Ⅰ・Ⅱ、応用生物工学実験Ⅱ、卒業論文 |
テキスト・教科書 |
参考書 |
成績評価の方法 |
授業参加度/貢献度 100% (各研究室での実験結果の発表、討論、および質疑応答の内容等) |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/02/02 14:16:18 |