科目名[英文名]
卒業論文   [Graduation Thesis]
区分 工学部専門科目等  選択必修   単位数 8 
対象学科等   対象年次 44  開講時期 通年 
授業形態 通年  時間割番号 024615
責任教員 [ローマ字表記]
池田 浩治   [IKEDA Koji]
所属 工学部 研究室   メールアドレス

概要
4年間の学部教育の総仕上げとして各学生が与えられた研究テーマについて、自分で計画を立て、実験・解析を行い、検討・議論を行います。
到達基準
研究計画を立てる,結果を予測して実験を行い,その結果について考察を行い,
さらに次のステップに進む,というプロセスを経験することを通じて,自らそのようなことができるようになること.また,そのような過程が意味のあるものとなるよう,指導教員や研究室内メンバーへ経過説明,討議を行うことができるようになること.

*履修案内のカリキュラムマップを参照のこと
授業内容
 4年間の学部教育の総仕上げとして各学生が与えられた研究テーマについて、自分で計画を立て、実験・解析を行い、検討・議論を行います。さらに、各自の成果について卒業論文としてまとめるとともに、卒業研究発表会で成果を報告します。

 研究室配属は機械システム工学の研究室の中から行われます。たとえば教育分野として、システム基礎解析(エネルギーシステム解析、流体力学、機械材料学、材料力学、弾塑性解析、機械要素解析)、設計生産システム(機械システム設計、熱流体システム設計、シミュレーション工学、精密計測工学、制御システム、機械応用設計、機械電子工学、生産システム工学、工学解析、機械情報工学)、機械知能システムがあります。なお、所属するコースは研究室配属には無関係となります。

 なお配属できる研究室の情報については、下の参照ホームページ欄にあるリンクから参照できる各研究室ホームページをご覧ください。
履修条件・関連項目
4年生に進学して、研究室に配属されていること。(卒論着手条件を満たしていること)

*指定の活動時間に加え、各種補助資料の参照など、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。
テキスト・教科書
参考書
成績評価の方法
9月に行われる中間発表、および2月に提出された卒業論文、卒業論文発表、に加えて,普段の研究姿勢から総合的に判断して決定する。
教員から一言
キーワード
卒業研究,中間発表,研究発表
オフィスアワー
備考1
備考2
参照ホームページ
http://web.tuat.ac.jp/~mech/research/research_mobility.html
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2022/04/12 16:00:10