| 科目名[英文名] | |||||
| 動物生産科学Ⅱ [Animal Production Science Ⅱ] | |||||
| 区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
| 対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 3学期 | |
| 授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 05ac0006 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 横山 岳, 天竺桂 弘子, 伊藤 克彦 [YOKOYAMA Takeshi, TABUNOKI Hiroko, ITO Katsuhiko] | |||||
| 所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
| 昆虫学および、養蚕学について詳細に解説する。研究蓄積が豊富なカイコを中心とし、発生生理、病理、生化学および分子遺伝学的特性について詳細に解説し、将来資源になりうる蚕および昆虫に具備すべき特性について検討を加える。 |
| 到達基準 |
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近代日本の礎となった蚕糸業(養蚕業・製糸業)を知り、カイコを中心として日本で発展した昆虫利用の概要を理解する。 本学HPのカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy |
| 授業内容 |
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第1回(天竺桂)代替タンパク質と昆虫 第2回(天竺桂)昆虫比較ゲノム研究 第3回(天竺桂)ヒトモデルへの昆虫利用 第4回(天竺桂)環境適応の分子機構 第5回(天竺桂)寄生の生物学 第6回(伊藤)カイコ研究のトピック 病理遺伝学1 第7回(伊藤)カイコ研究のトピック 病理遺伝学2 第8回(伊藤)カイコ研究のトピック 分子遺伝学1 第9回(伊藤)カイコ研究のトピック 分子遺伝学2 第10回(伊藤)カイコ研究のトピック 分子遺伝学3 第11回(横山)昆虫の発生遺伝学:性染色体 第12回(横山)昆虫の発生遺伝学:性決定 第13回(横山)昆虫の発生生理学:配偶子形成 第14回(横山)昆虫の発生生理学:胚発生1 第15回(横山)昆虫の発生生理学:胚発生2 |
| 履修条件・関連項目 |
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専門科目に区分される選択科目である。 授業時間30時間に加え、配布した講義資料や参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる事前事後学習を行うこと。 |
| テキスト・教科書 |
| 独自テキストを使用する |
| 参考書 |
| 成績評価の方法 |
| 授業態度5割・レポート(プレゼンテーションを含む)5割。ただし、コロナウイルスの感染の状況によって比率を変える可能性がある。その際はクラスルームで周知する。 |
| 教員から一言 |
| キーワード |
| 昆虫 ゲノム 分子遺伝学 胚発生 蚕 |
| オフィスアワー |
| オフィスアワーについては開講日(火曜日)を原則とするが、随時メールで対応する。 |
| 備考1 |
| 【新型コロナウイルス感染拡大の影響によるシラバスの変更については、本科目のクラスルームで確認してください。】 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2022/08/15 14:48:16 |