科目名[英文名] | |||||
国際研究プレゼンテーション演習Ⅰ [International Research PresentationⅠ] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 05ce0009 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
古谷 哲也 [FURUYA Tetsuya] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
農学特別研究や農学展開研究の成果を修士論文に纏めるための中間発表。研究の背景を理解し、それまでの研究成果をまとめた発表と質疑応答を通して、研究方針とこれまでの成果を確認し、その後の研究の方向性を再検討する機会とする。また、自身で発表するとともに他者の発表を聞くことでプレゼンテーション手法を習得し、質疑応答を通して科学的な議論のスキルを養うとともに専門分野内外の幅広い知識を得る。 農学とその関連分野における基礎的素養を身につけるための共通演習科目である。 |
到達基準 |
研究における一連の流れ(背景、目的、方法、結果、考察)を纏めることができる。 纏めた内容を、聴衆に説明するための、わかりやすい資料を作成できる。 自身や他者の発表に関して、科学的な議論をすることができる。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点:本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
全体プログラム(10月初旬) 全学生に本科目の目的と守秘義務等の注意点の説明を行う。 セッション1〜3 コースやプログラム毎に研究の進め方が異なるため、コースまたはプログラムが指定したセッションにおいて発表と質疑応答を行う。 日程について、実施日程を年度始めに周知し、詳細の案内を3学期始めにWEB掲示で行う。 |
履修条件・関連項目 |
中間発表のための実験結果の整理、発表資料の作成、質疑応答のための事前準備と事後の反省、研究方針の修正等を行い、本学の標準時間数に準ずる学習時間を確保すること。 |
テキスト・教科書 |
内容により、指導教員が指示する。 |
参考書 |
内容により、指導教員が指示する。 |
成績評価の方法 |
到達基準の達成状況について、発表の準備40%、プレゼンテーション60%で評価する。 |
教員から一言 |
発表内容、発表態度、質疑応答への対応と他者の発表の聴講と質疑応答への参加状況等について実施単位の教員による判定会議で評価する。 |
キーワード |
学会発表 研究力向上 |
オフィスアワー |
質問がある場合は、指導教員にe-mail等で問い合わせてください。 |
備考1 |
履修登録は、発表演題のコース(またはプログラム)長への届け出をもって代える。 単位認定は、在学期間中にⅠ(日本語)またはⅡ(英語)のいずれか1単位とする。 知財保護のための対応は全体では行わないので、発表資料中の名称や数値を伏せるなどして、指導教員と相談して個別に対応する。 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/02/03 19:12:13 |