科目名[英文名] | |||||
生物生産科学概論I [Overview for Agricultural Production SciencesⅠ] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 2学期 | |
授業形態 | 2学期 | 時間割番号 | 05cf0001 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
川出 洋, 有江 力, 福原 敏行, 仲井 まどか, 笠原 博幸, 平岡 毅, 森山 裕充, 井上 真紀 [KAWAIDE Hiroshi, ARIE Tsutomu, FUKUHARA Toshiyuki, NAKAI Madoka, KASAHARA Hiroyuki, HIRAOKA Tsuyoshi, MORIYAMA Hiromitsu, INOUE Maki] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
本講義は生物制御科学プログラム教員の研究内容を、その応用分野の一つである「植物保護」を念頭において、オムニバス形式で説明する。 |
到達基準 |
農業生産の場における生物(植物や昆虫,微生物・ウイルス等)の個体の成長制御、生物間の相互作用および生態に関する生物学的・化学的な知識を説明できる。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
講義は2日間の集中講義とする。日程があわずに受講できない者は次年度も開講しているので翌年の受講を検討してもらいたい。 開講日は2022年9月26日(月曜日)および27日(火曜日)である。 およそ,次のようなオムニバスの内容を講義する予定である。 [1日目] 2限 植物保護科学研究の現状,ファイトアレキシンを介した病害ストレス応答メカニズム 3限 植物の成長制御 4限 昆虫生理学・応用昆虫学からの植物保護へのアプローチ [2日目 1限 微生物と生理と植物との相互作用(I) 2限 微生物と生理と植物との相互作用(II) 3限 昆虫の生態と昆虫生理機能の制御(I)概論と現状 4限 昆虫の生態と昆虫生理機能の制御(II)今後の展開と未来図 |
履修条件・関連項目 |
必要な学習時間は、予習・復習(授業外学習)を含め本学の標準時間数に準ずる。 そのために必要な情報は事前(予習用),講義後(復習用)にClassroomにて公開をする。 |
テキスト・教科書 |
プリントを使用する場合および講義で使用するスライドのハンドアウト等はClassroomにアップする予定である。 |
参考書 |
講義内容に関連した書籍や最近の論文等を適宜紹介する。 |
成績評価の方法 |
各回の講義についてのショートレポートで評価する。 |
教員から一言 |
キーワード |
植物保護、生物間相互作用 |
オフィスアワー |
講義内容に関する質問等には講義終了後またはメールで対応する。 |
備考1 |
新型コロナウイルス感染拡大の影響によるシラバスの変更については、本科目のクラスルームから確認して ください。 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/03/04 12:44:51 |