科目名[英文名] | |||||
食農情報工学概論I [Overview for Agricultural Engineering and Agro-Food Informatics Ⅰ] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 2学期 | |
授業形態 | 2学期 | 時間割番号 | 05cf0007 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
帖佐 直, 山下 恵, 中島 正裕, 島本 由麻 [CHOSA Tadashi, YAMASHITA Megumi, NAKAJIMA Masahiro, SHIMAMOTO Yuma] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
1.空間情報計測技術の最新動向について概説し,環境モニタリングや作物栽培管理における応用事例について紹介する。 2. 農作業を支えるIT、RTの動向を紹介し、スマート農業の源流を探る。 3.農業水利施設のストックマネジメントについて概説し,特にコンクリート構造物の非破壊診断法について紹介する。 4. 農村振興における大学の地域貢献のあり方について、事例を紹介しつつ議論する。 |
到達基準 |
1.環境モニタリングや作物栽培管理において必要な空間情報の計測原理,3次元データ生成,画像処理について理解できている。 2.スマート農業を支える要素技術とその活用の方策について理解できている。 3.農業水利施設の役割と非破壊検査の基礎について理解できている。 4.研究と実践支援、双方の重要性について理解できるようになる。 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
1-1 空間情報技術の最新動向 1-2 環境モニタリングや作物栽培管理における応用事例 2-1 農作業を通じての土壌・生育のモニタリング 2-2 収量コンバインの開発 3-1 農業水利施設のストックマネジメント 3-2 コンクリート構造物の非破壊診断 4-1 農村振興における大学の地域貢献のあり方(1)、 4-2 農村振興における大学の地域貢献のあり方(2) |
履修条件・関連項目 |
授業時間に加え,資料や参考書を参照し,本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
適宜,資料を配布します。 |
参考書 |
成績評価の方法 |
課題およびレポートによる評価 |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
質問等は,オンライン・メール等で受け付けます。 |
備考1 |
8月上旬に集中で行います。 授業に関する詳細は,クラスルームにて案内します。 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/03/21 14:03:23 |