科目名[英文名] | |||||
異文化コミュニケーション学 [Multicultural comunication and transmission] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 05cf0015 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
田﨑 敦子 [TASAKI Atsuko] | |||||
所属 | 農学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
本講義は、自文化・異文化に対する理解を深め、言語・文化背景の異なる他者と英語で協働的に課題を達成できるコミュニケーション能力を養成する。 |
到達基準 |
・自文化と異文化を比較する議論を英語で行い、それぞれの特徴を発表できる。 ・異文化間のコミュニケーションにおける課題を特定し、それを解決できる。 ・言語・文化背景の異なる他者と英語で協働的に課題を達成することができる。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
1.イントロダクション 2.多言語多文化社会とは 3.日本における多言語・多文化社会 4.多言語・多文化社会のコミュニケーション(1) 5.多言語・多文化社会のコミュニケーション(2) 6.文化とは 7.コミュニケーションのプロセス(1) 8.コミュニケーションのプロセス(2) 9.文化とコミュニケーション(1) 10.文化とコミュニケーション(2) 11.言語コミュニケーション(1) 12.言語コミュニケーション(2) 13.非言語コミュニケーション(1) 14.非言語コミュニケーション(2) 15.まとめ |
履修条件・関連項目 |
学習内容は本学の標準時間数に準ずる。授業時間30時間に加え、配布した資料や参考文献を用いて予習・復習、レポートの作成を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
講義で資料を配布する。 |
参考書 |
成績評価の方法 |
参加度 30% Reaction paper(クラスの後に提出)30%、 レポート 40% |
教員から一言 |
授業ではディスカッションを頻繁に取り入れるので、積極的に参加してください。 |
キーワード |
文化、コミュニケーション・スタイル、習慣、価値観 |
オフィスアワー |
13:00-15:00 金曜日 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
英語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/02/14 19:53:14 |