科目名[英文名] | |||||
農学特論Ⅱ [Advanced lecture on Agriculture Science Ⅱ] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 2学期 | |
授業形態 | 2学期 | 時間割番号 | 05cf0019 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
齋藤 和樹, 桂 圭佑 [SAITO Kazuki, KATSURA Keisuke] | |||||
所属 | 農学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
途上国の農業生産現場の課題や挑戦、技術開発、技術普及について、特に稲作を中心に論じる。本コースは講義だけでなく、グループワーク、口頭発表も行う。 |
到達基準 |
途上国の農業現場を対象に、その課題抽出から解決の実践までに必要な事柄を学び、自ら課題解決に向けた取り組みを考えられるようになる。 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
熱帯地域の農業に関する諸問題を明らかにし、持続的農業技術の開発・普及について検討する。特に、熱帯稲作の技術開発の最前線にふれる。授業は、講師による講義、質疑応答、様々なテーマについてのグループディスカッション、その結果を報告する発表等を含みます。 1. 講義の概要、オリエンテーション 2. 農業生産現場における課題抽出とそれに向けた取り組み1 3. 農業生産現場における課題抽出とそれに向けた取り組み2 4. 農業生産現場における課題抽出とそれに向けた取り組み3 5. 技術開発1 6. 技術開発2 7. 技術開発3 8. 開発した技術の評価と普及1 9. 開発した技術の評価と普及2 10. 開発した技術の評価と普及3 11. デジタル農業1 12. デジタル農業2 13. デジタル農業3 14. アジアの事例 15. アフリカの事例 |
履修条件・関連項目 |
学習内容は本学の標準時間数に準ずる。 予習・復習を参考資料や配布資料で実施すること。 授業時間30時間に加え、配布した講義資料や参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる事前事後学習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
講義時の資料を参照。 |
参考書 |
講義中に紹介。 |
成績評価の方法 |
授業への参加態度とプレゼンテーションの内容,レポートにより評価する |
教員から一言 |
なし。 |
キーワード |
栽培技術、意思決定支援システム、品種改良、農業開発、食料安全 |
オフィスアワー |
随時メールで受け付ける.Email: kkatsura@go.tuat.ac.jp |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
http://ricecrp.org/, http://www.africarice.org/ |
開講言語 |
英語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/01/14 11:18:22 |