科目名[英文名] | |||||
日本語Ⅱ [Japanese Ⅱ] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 1学期 | |
授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 05cf0021 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
伊藤 夏実 [ITO Natsumi] | |||||
所属 | グローバル教育院 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
日本語を少し勉強したことがある学生を対象とする。日本の大学生活で必要となるコミュニケーション能力の養成を目指す。 また、日本についての基本的な知識や将来の継続学習ができるようになる技能も身につける。 日本語で自分たちの考えや体験を共有する活動を行う。 |
到達基準 |
1.日常生活でのコミュニケーションにおいて必要となる初級の基本文型、語彙、談話構造を習得し、運用できるようになる。 2.日本の文化や社会についての基本的な知識を獲得し、大学生活や研究生活に活かすことができるようになる。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
第一回 オリエンテーション・表記システム(ひらがな・カタカナ)の確認、オンライン学習ツールの紹介 第二回 経験について語り、感想を述べる 現在・過去 形容詞文 第三回 わからないことばについてたずねる/依頼の表現/動詞の活用<て形・た形・ない形 & 辞書形> 第四回 時間の表現 / たい形 第五回 許可をもとめる 第六回 選択する/比較 二者択一 第七回 選択する/比較 三者択一 第八回 課題のフィードバック・復習 中間テスト 第九回 理由を述べる/複文 第十回 物事を描写する/~は~が構文、条件節 第十一回 助言をいう 第十二回 物事を詳しく述べる 名詞節を作る 第十三回 やりもらい表現 第十四回 可能形 第十五回 期末テスト プレゼンテーション |
履修条件・関連項目 |
授業時間30時間、プレゼンテーション準備、および課題作文作成のための10時間に加え、ワークシートや参考書を用いて本学の標準時間数に準ずる予習復習を行うこと |
テキスト・教科書 |
Structure Patterns Vo.1&2 (農工大オリジナル) Vocabulary Vol. 1&2 (農工大オリジナル) |
参考書 |
Situational Functional Japanese Notes Vol.1 (Tsukuba Language Group 凡人社) |
成績評価の方法 |
授業パフォーマンス 40%:教室内の活動、発話、参加度を評価する 筆記試験 (中間・期末) 20%:文法と読み書きの定着度を問う 口頭試験 (中間・期末) 20%:既習事項の定着と対話能力、応用力を問う 課題 20%:教室外活動を評価する |
教員から一言 |
キーワード |
日本語、日本文化、やりとり、コミュニケーションタスク |
オフィスアワー |
水曜日15:00-16:30 または応相談 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
英語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/02/25 12:28:32 |