科目名[英文名] | |||||
自然環境資源学特論Ⅳ [Special Lecture on Environmental Science and Natural ResourcesⅣ] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 05ec0118 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
高田 克彦, 浅田 隆之, 半 智史, 船田 良 [NAKABA Satoshi, FUNADA Ryo] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
再生可能な資源やエネルギー源である木質バイオマスをより高度に有効利用することは、地球環境への負荷を低減しつつ持続的に社会を発展させる上で重要である。本講義では、木質バイオマスの高度有効利用およびカーボンニュートラルな社会の実現において関連の深い「早生樹の特徴および早生樹林業」や「森林資源を対象としたバイオエコノミー」に関する最新の知見を概説する。 浅田担当分 ユーカリなど極めて成長速度が速い樹木である早生樹の特徴および早生樹林業に関する最先端の知見を学び、理解する。 高田担当分 森林資源を対象としたバイオエコノミーに関する最先端の知見を学び、理解する 本講義は、修士論文に関連した研究分野での先端的研究トピックスの習得に位置づけられる。 |
到達基準 |
浅田担当分 (1)ユーカリなど早生樹の特徴を理解できている。 (2)早生樹林業の特徴と課題を理解できている。 高田担当分 (1)バイオエコノミーの重要性を理解できている。 (2)バイオエコノミーに関する現状と課題が理解できている。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
浅田担当分 (1)ユーカリなど早生樹の特徴 (2)早生樹林業の特徴と課題 高田担当分 (1)バイオエコノミーの重要性 (2)バイオエコノミーに関する現状と課題 |
履修条件・関連項目 |
授業時間30時間に加え、配布した講義資料や参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる事前事後学習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
必要に応じて配布する |
参考書 |
成績評価の方法 |
各教員の講義での授業参加度/貢献度/平常点(30点)、レポート(70点)とする。 |
教員から一言 |
キーワード |
早生樹、バイオエコノミー |
オフィスアワー |
講義の終了後 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/02/16 19:36:49 |