科目名[英文名] | |||||
自然環境資源学特論Ⅸ [Special Lecture on Environmental Science and Natural ResourcesⅨ] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 2学期 | |
授業形態 | 2学期 | 時間割番号 | 05ec0123 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
長谷 和子, 宗岡 寛子, 岩井 紀子, 岩岡 正博 [IWAI Noriko, IWAOKA Masahiro] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
自然環境保全学における基礎的および応用的な研究から知見を得るため,学外の2名の研究者による特別講義を行います.本科目は,自然環境資源コースの専門科目に位置づけられています. |
到達基準 |
(1)生物多様性を理解・把握するための多様なアプローチ方法を学び,自分の関心のある材料について,それらの手法を取り入れた研究計画を立案できるようになる. (2)自らが専門とする学術的知見を地域社会のなかで活用することに関心を持ち,実践的なアイディアについて想像できるようになる. 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP三つのポリシーのカリキュラムマップを参照して下さい. URL: https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
(1)宗岡寛子 先生(森林総合研究所) 「森林利用学」 (2)長谷和子 先生(東京大学・特任研究員) 「進化行動生態学」:自然下で観察される動物の生態は、それぞれが遺伝的・進化的背景を持ち、多様性を維持している。両生類を対象に、繁殖システムや社会性について、自然選択の視点から研究し、進化プロセスの解明を目指す。 日時:5月28日(土)・29日(日)の2日間で開催します。 |
履修条件・関連項目 |
授業時間30時間と課題作成にかかる時間に加え、配布した講義資料や関連する参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
必要に応じて適宜資料を配布する。 |
参考書 |
成績評価の方法 |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
備考1 |
【新型コロナウイルス感染の影響による授業スケジュール等の変更については、本科目のクラスルームでご確認ください。】 |
備考2 |
この科目は、非常勤講師が担当します。非常勤講師の任用が確定したのちに本シ ラバスが修正された場合、修正されたシラバスが正式なシラバスとなります。 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/03/04 9:37:58 |