科目名[英文名] | |||||
農学展開研究Ⅰ [Research expansion in Agricultural Science Ⅰ] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 05th1196 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
千年 篤 [CHITOSE Atsushi] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
本科目は、修士論文作成を実施するための科目である。修士論文作成に関連する専門力を基軸とし、さらなる専門性の高度化を目指した、新たな研究手法や知見を習得するために、関連文献等の情報収集および、経済学基礎理論および分析手法に関する演習を実施する。 また、研究室セミナーにおいては、自身の研究進捗状況を適宜、発表し、セミナー参加者との質疑応答を通じて、研究内容を深化させる。 主指導教員と異なる指導教員の研究室活動に参加することで、異分野の分析手法や知見を学び、複眼的視点から自身の研究論文に反映させていくことが期待される。 |
到達基準 |
農学に関する社会科学的な論理体系の理解と自身の修士論文研究に有用となる基礎知識および応用力とともに、それらを水平展開できる能力を習得する。また、研究倫理を尊び、自ら研究・調査した結果をとりまとめ、発表できる能力を身につける。また、高度な専門的能力とともに、広い視野と高い識見を持ち合わせ、課題解決に対する研究を実践する。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
授業は以下の2部から構成される。 1)ミクロ経済学および計量経済学等に関する演習: 経済学基礎理論および分析手法に関する演習(指定教科書/論文の輪読)に参加する。 2)セミナー参加: 自身の研究進捗を報告し、指導教員を含むセミナー参加者と質疑応答を行なう。 |
履修条件・関連項目 |
論文関連科目のうち展開研究A群に区分される選択科目である。展開研究A群は4月入学者向け科目のため、10月入学者は展開研究B群を履修すること。 |
テキスト・教科書 |
初回のセミナーで決定する。 |
参考書 |
必要に応じて準備する。 |
成績評価の方法 |
演習やセミナーでの報告内容及びディスカッションの参加度により評価する。 |
教員から一言 |
キーワード |
専門とその関連分野、専門力の位置づけ強化、農業経済学、農業経営学、計量経済学、開発経済学 |
オフィスアワー |
授業直後 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/01/25 10:19:02 |