科目名[英文名] | |||||
農学展開研究Ⅲ [Research expansion in Agricultural Science Ⅲ] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
対象学科等 | 国際イノベーション農学コースIP | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 変則通年 |
授業形態 | 変則通年 | 時間割番号 | 05th2130 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
佐々木 信光 [SASAKI Nobumitsu] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | 遺伝子実験施設 E18 | メールアドレス |
概要 |
本科目では、主指導教員と異なる指導教員の元で、修士論文の作成に必要な専門的な研究手法や知見を習得することを目的として、文献等の情報を収集し、かつ実験を実施する。また、研究成果の整理、分析、考察などを行い、表現手法の妥当性の評価などを行いつつ、専門分野の研究推進能力を取得する。 |
到達基準 |
農学に関する科学的な論理体系の理解とその課題探求に必須となる基礎知識および応用力とともに、それらを水平展開できる能力を習得する。また、研究倫理を尊び、自ら研究・調査した結果をとりまとめ、発表できる能力を身につける。また、高度な専門的能力とともに、広い視野と高い識見を持ち合わせ、課題解決に対する研究を実践する。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
修士論文との関連性についての情報交換、指導、研究構想の確認 研究副指導:主指導教員とは異なる指導教員とともに、研究構想や研究計画の確認、情報共有を行うとともに、研究についてのアドバイスを受ける。研究の進捗や発展に応じて、新たな研究の計画とその結果のとりまとめ、解析、結果の解釈などの報告や発表などを行う。さらに、当該指導教員からのフィードバックを受けることで、修士論文に有用である情報を習得し、研究成果や論文執筆へのアドバイスを受ける。また、研究成果および結果の応用性などを議論する。 |
履修条件・関連項目 |
論文関連科目のうち展開研究A群に区分される選択科目である。展開研究A群は4月入学者向け科目のため、10月入学者は展開研究B群を履修すること。 必要な学習時間は、本学の標準時間数に準ずる。 |
テキスト・教科書 |
必要に応じて準備する。 |
参考書 |
必要に応じて準備する。 |
成績評価の方法 |
提出された論文により評価する。 |
教員から一言 |
できるだけ明確な目標をもち、質の高い修士論文を作成しましょう。 |
キーワード |
専門とその関連分野、専門力の位置づけ強化 |
オフィスアワー |
平日(月-金)10:00-17:00 |
備考1 |
新型コロナウイルス感染の影響による授業スケジュール等の変更については、本科目のクラスルームでご確認ください。 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/01/15 17:29:23 |