科目名[英文名] | |||||
農学展開研究Ⅲ [Research expansion in Agricultural Science Ⅲ] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
対象学科等 | 国際イノベーション農学コースIP | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 変則通年 |
授業形態 | 変則通年 | 時間割番号 | 05th2134 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
野村 義宏 [NOMURA Yoshihiro] | |||||
所属 | 農学部附属硬蛋白質利用研究施設 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
本科目は、修士論文作成を実施するための科目である。本科目を通して、修士論文作成に関連する専門力と専門性の横断展開を目指した知見を習得する。主指導教員と異なる指導教員とともに妥当性の評価などをおこないつつ、専門分野の研究推進能力を取得する。とくに、専門とその周辺領域を対象として、自身の研究成果を説明するとともに、フィードバックを受けることで、自身の修士論文の強みとともに、足りない部分などを整理する。 |
到達基準 |
農学に関する科学的な論理体系の理解とその課題探求に必須となる基礎知識および応用力とともに、それらを水平展開できる能力を習得する。また、研究倫理を尊び、自ら研究・調査した結果をとりまとめ、発表できる能力を身につける。また、高度な専門的能力とともに、広い視野と高い識見を持ち合わせ、課題解決に対する研究を実践する。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
1回目 イントロダクション:修士論文との関連性についての情報交換、指導、研究構想の確認 2〜15回目 研究副指導:主指導教員とは異なる指導教員とともに、自身が行っている研究構想や研究計画の確認、情報共有を行うとともに、研究についてのアドバイスを受ける。当該指導教員からのフィードバックを受けることで、修士論文を進める上で、有用である情報を習得し、研究成果や論文執筆へのアドバイスを受ける。また、研究成果および結果の応用性などを議論する。 |
履修条件・関連項目 |
論文関連科目のうち展開研究A群に区分される選択科目である。展開研究A群は4月入学者向け科目のため、10月入学者は展開研究B群を履修すること。 |
テキスト・教科書 |
必要に応じて準備する。 |
参考書 |
必要に応じて準備する。 |
成績評価の方法 |
提出された論文により評価する。 |
教員から一言 |
キーワード |
専門とその関連分野、専門力の位置づけ強化 |
オフィスアワー |
適宜 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
英語 |
更新日付 |
2022/02/07 13:43:06 |