科目名[英文名]
農学展開研究Ⅲ   [Research expansion in Agricultural Science Ⅲ]
区分   選択必修   単位数 1 
対象学科等 国際イノベーション農学コースIP  対象年次 1  開講時期 変則通年 
授業形態 変則通年  時間割番号 05th2233
責任教員 [ローマ字表記]
山田 祐彰   [YAMADA Masaaki]
所属 農学府 研究室   メールアドレス

概要
本科目では、修士論文作成に関連する専門力の高度化を目指し、新たな研究手法や知見を習得するために、フィールドや文献等の情報収集および、視察や聞き取り、社会実験等を実施する。副指導教員と共に、それらの成果の分析、考察、表現手法等について、妥当性の評価等を行いつつ、専門分野の研究推進能力を増進する。
到達基準
農学の論理体系、科学的な課題探求に必須となる基礎知識と応用、それらを水平展開できる能力を習得する。研究倫理を尊び、自ら調査研究した結果をとりまとめ、発表できる能力を身につける。高度な専門的能力とともに、広い視野と高い識見を持って、課題解決のための研究を行えるようになる。

本科目のディプロマ・ポリシーの観点:
本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。
https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/
授業内容
1回目 導入:修士論文研究に関する情報交換、研究構想と指導の確認
2〜15回目 研究副指導:研究構想や研究計画の確認、情報共有を行い、研究に関する助言指導を受ける。研究の進捗発展に応じて、結果のとりまとめ、解析と解釈、新たな研究の計画等について報告や発表を行う。副指導教員からのフィードバックを通して、修士論文に有用な情報を得、研究成果発表や論文執筆へのアドバイスを受ける。また、研究成果の応用性等を議論する。
履修条件・関連項目
論文関連科目のうち10月入学者向けの展開研究B群に区分される選択科目である。4月入学者は展開研究A群を履修すること。

参加者は本学の標準時間数に準ずる予復習を行う。
テキスト・教科書
必要に応じて準備する。
参考書
必要に応じて準備する。
成績評価の方法
提出された論文により評価する。
教員から一言
キーワード
専門とその関連分野、専門力の位置づけ強化
オフィスアワー
随時
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
英語
語学学習科目
更新日付
2022/02/11 17:02:52