科目名[英文名] | |||||
農学展開研究Ⅳ [Research expansion in Agricultural Science Ⅳ] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
対象学科等 | 国際イノベーション農学コースIP | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 変則通年 |
授業形態 | 変則通年 | 時間割番号 | 05th2388 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
新井 祥穂 [ARAI Sachiho] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
本科目は、修士論文作成を実施するための科目である.本科目を通して、修士論文作成に関連する専門力を培い,新たな研究手法や知見を習得するために、フィールド、統計、文献等をもとに学術的情報収集を行う.それらの成果の整理、分析、考察、表現手法などを検討し,専門的に研究を推進する能力を体得する. |
到達基準 |
農学,特に農業経済学に関する論理体系の理解と,課題探求に必須となる基礎知識とともに、現実(事例地域,対象)で生じている事態を論理的に解釈できる能力を習得する.それらをもとに,自ら研究・調査した結果をとりまとめ、発表できる能力を身につける. 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください. https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
1回目:イントロダクション 修士論文との関連性についての情報交換、指導、研究構想の確認 2〜15回目:研究副指導 主指導教員以外の教員とともに,研究構想や研究計画の確認、情報共有を行うとともに、研究についてのアドバイスを受ける. 研究の進捗や発展に応じて,新たな調査研究の計画とその結果のとりまとめ,結果の解釈などの報告や発表などを行う.当該教員からの助言に基づき情報を習得し、研究成果や論文執筆を行う.また研究成果および結果の応用性などを議論する. |
履修条件・関連項目 |
論文関連科目のうち展開研究A群に区分される選択科目である.展開研究A群は4月入学者向け科目のため、10月入学者は展開研究B群を履修すること. 本学の標準時間数に準じた予習・復習を行うこと. |
テキスト・教科書 |
必要に応じて指示する. |
参考書 |
必要に応じて指示する. |
成績評価の方法 |
提出された論文により評価する. |
教員から一言 |
キーワード |
専門性 |
オフィスアワー |
随時.希望者はメールで連絡すること. |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/02/21 17:12:08 |