科目名[英文名] | |||||
動物基礎医学特別演習C(岩手大学) [Special Advanced Seminar for Basic Animal Medicine C(IU)] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 2~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 71VD54502 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
木﨑 景一郎(岩) [KIZAKI Keiichirou] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
獣医学の基盤を担う動物基礎医学に関して、第 2 副指導教員が履修者の研究テーマとは直接の関連はない実験上の知識の教授と助言を行い、研究テーマ以外の諸問題を分析、評価する能力を養う。 |
到達基準 |
履修者各自の研究課題に対して、論文作成上に必要とする実験的な手法について指導し、履修者がそれら実験的手法の理論などを理解し、手技を学ぶことを到達目標とする。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
動物基礎医学講座に所属する履修者の研究内容に応じて実験場の知識の教授と助言を行う。 以下のとおり、博士論文の研究テーマには直接は関連しない実験的な手法について指導する。このことを通じて、研究テーマ以外の獣医学に関連する諸問題を分析、評価する技術、技能を養う。 1研究テーマに応じて必要な実験の実施方法を指導する。 2実験で得られたデータの管理法、解析法を指導する。 3実験で得られたデータと先行研究との比較、研究の限定性を含めた考察を指導する。 4学会などでの成果発表を支援する。 5学術論文の作成を支援する。 (落合 謙爾) 獣医病理学、動物疾病、病理発生、ウイルス、腫瘍 (木﨑 景一郞) 動物生命科学、総合動物科学、分子細胞生理学 (佐藤 洋) 薬学、薬理、基礎医学、トキシコロジー、内分泌、実験病理、化学療法 (古市 達哉) 動物生命科学、総合動物科学、実験動物学、疾患モデル動物学、発生工学 (山本 欣郎) 動物生命科学、総合動物科学、神経系比較組織学 (中牟田 信明) 動物生命科学、総合動物科学、感覚器解剖学 (山田 美鈴) 動物生命科学、統合動物科学、ホメオスタシス維持機構 |
履修条件・関連項目 |
講義時間30時間に加え、教科書、参考書、配布資料を参照し、本学の標準時間数に準ずる60時間の予習と復習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
参考書 |
成績評価の方法 |
演習参加度や、実験手技ならびに結果の解釈における習熟度、理解 度などにより総合的に評価する。 |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
初回演習時に周知する担当教員の電子メールへ連絡すること。 |
備考1 |
【新型コロナウイルス感染拡大の影響によるシラバスの変更については、本科目のクラスルーム で確認してください。】 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/02/28 15:43:21 |