科目名[英文名] | |||||
動物基礎医学特別演習C(岩手大学) [Special Advanced Seminar for Basic Animal Medicine C(IU)] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 2~ | 開講時期 | 変則通年 | |
授業形態 | 変則通年 | 時間割番号 | 71VD54507a | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
山田 美鈴(岩) [YAMADA Misuzu] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
獣医学の基盤を担う動物基礎医学において、第2副指導教員が実験手法の教授と助言を行い、履修者の研究テーマとは直接関連のない諸問題についても分析・評価する技能を養う。 |
到達基準 |
履修者の博士論文の研究テーマには直接関連しない実験手法について指導し、履修者がそれら実験手法の理論等を理解し、手技を学ぶことを到達目標とする。 |
授業内容 |
動物基礎医学講座に所属する履修者の研究内容に応じて、実験手法の教授と助言を行う。 以下のとおり、履修者の博士論文の研究テーマには直接関連しない分野での実験手法について指導を行う。これらを通じて、獣医学に関連する諸問題を分析・評価する技術や技能を養う。 1. 研究テーマに応じて必要な実験の実施方法を指導する。 2. 実験で得られたデータの管理法や解析法を指導する。 3. 実験で得られたデータと先行研究との比較や、研究の限定性を含めた考察を指導する。 4. 学会などでの成果発表を支援する。 5. 学術論文の作成を支援する。 (山田 美鈴) 動物生命科学、統合動物科学、ホメオスタシス維持機構 |
履修条件・関連項目 |
受講状況や態度、演習内容の理解度などにより総合的に評価するため、意欲的な学修を求める。 |
テキスト・教科書 |
参考書 |
成績評価の方法 |
演習参加度や、実験手技ならびに結果の解釈における習熟度・理解度などにより、総合的に評価する。 |
教員から一言 |
キーワード |
動物生命科学、統合動物科学、ホメオスタシス維持機構 |
オフィスアワー |
初回講義時にお知らせする担当教員の電子メールへ連絡すること。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/02/22 16:31:24 |