科目名[英文名] | |||||
獣医衛生科学特別演習A(東京農工大学) [Special Advanced Seminar for Veterinary Hygiene Science A(TUAT)] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 8 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 4~ | 開講時期 | 1学期 | |
授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 71VD55308a | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
林谷 秀樹 [HAYASHIDANI Hideki] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
主指導教員として期間内に博士論文が完成出来るように、研究テーマに合わせて総合的に研究指導する。 |
到達基準 |
主指導教員として履修者の研究内容について指導を行い、期間内に博士論文が完成出来るように研究指導を行う。履修者各自の研究課題に対して、講義で培った理解、スキルを基に研究の理論的枠組みや仮説設定、実施、データ管理、解析、考察、先行研究との比較、研究の限定性、成果発表法、学術論文作成法について学ぶ。 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
履修者の研究内容について指導を行う。 以下のとおり、博士論文の研究テーマに直結する研究分野の研究の理論的枠組みや仮説設定、実施、データ管理、解析、考察、先行研究との比較、研究の限定性、成果発表法、学術論文作成法を指導する。このことを通じて、博士論文に通じる学生の研究テーマに直接的に関与する技術、技能を養う。 ①研究テーマを協議し、それに応じた研究計画の立案を指導する。 ②研究の実際の実施方法を指導する。 ③博士論文作成に必要なデータの管理法、解析法を指導する。 ④先行研究との比較、研究の限定性を含めた考察を指導する。 ⑤学会などでの成果発表法を指導する。 ⑥学術論文の作成を指導する。 ⑦博士論文発表会での発表に対する準備を指導する。 ⑧博士論文の作成を指導する。 |
履修条件・関連項目 |
本学の標準時間数に準じ、30時間の授業のほか、自ら行う60時間の予習・復習が必要です。 |
テキスト・教科書 |
必要に応じて指示する |
参考書 |
成績評価の方法 |
関連文献の理解度(30%)、研究の発表(30%)、論文の執筆状況(40%)を総合的に評価する |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
随時受け付けます。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
英語 |
更新日付 |
2022/02/04 15:28:54 |