科目名[英文名] | |||||
獣医臨床医科学特別演習A(東京農工大学) [Special Advanced Seminar for Veterinary Clinical Science A(TUAT)] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 8 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 4~ | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 71VD56304 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
福島 隆治 [FUKUSHIMA Ryuji] | |||||
所属 | 動物病院機構 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
第1副指導教員として履修者の研究内容に応じて研究テーマに関連する実験上の知識の教授と助言を行い、博士論文の作成を支援する。 (The first vice supervisor gives methodological and conceptual advices and supports preparation of doctoral thesis.) |
到達基準 |
本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ 第1副指導教員として論文作成上に必要とする実験的な手法について指導し、履修者がそれら実験的手法の理論などを理解し、手技を学ぶことを到達目標とする。 - 科学的な論理体系及び学際研究の理解や課題探求を進めるうえで必須となる基礎知識 - 使命志向の意識を持ち、社会の持続的発展に資する国際的な活躍を支える多面的思考力 - 専攻分野における最先端研究や技術開発を進めるために必要な高度な専門的知識の活用力 - 専門知識を発展的に活用し、課題設定できる能力 - 課題解決へと導く独創性の高い研究の実践力 - 社会的責任を意識し、高い倫理観を持って研究を進める能力 - 研究者や技術者と協力や協働を通じて課題解決へと導くリーダーシップ力 - 国際社会の中で研究を実施し、成果を発表し、的確な質疑応答や議論ができる言語能力 - 国内外の研究者と協働し研究を国際的に展開するために必要なコミュニケーション力 (Students receive methodological and conceptual advices from the first vice supervisor.) |
授業内容 |
履修者の研究内容に応じて実験上の知識の教授と助言を行う。 以下のとおり、博士論文の研究テーマに密接に関連し、必要とされる実験的な手法について指導する。このことを通じて、博士論文に通じる学生の研究テーマに密接に関与する技術、技能を養う。 ①研究テーマに応じて必要な実験の実施方法を指導する。 ②実験で得られたデータの管理法、解析法を指導する。 ③実験で得られたデータと先行研究との比較、研究の限定性を含めた考察を指導する。 ④学会などでの成果発表を支援する。 ⑤学術論文の作成を支援する。 (Students receive methodological and conceptual advices related to the research theme of the doctoral thesis. ① Methodology for the research. ② Guidance on data analysis necessary for doctoral thesis preparation. ③ Comparison with previous reports and discussion on the results. ④ Guidance on presentation at scientific meeting. ⑤ Guidance on the preparation of academic papers. |
履修条件・関連項目 |
本学の標準時間数に準ずる |
テキスト・教科書 |
必要に応じ準備する |
参考書 |
必要に応じ準備する |
成績評価の方法 |
討論による |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
10:00-17:00 動物医療センター 呼び出し |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
英語 |
更新日付 |
2022/02/02 15:57:50 |