科目名[英文名] | |||||
獣医学特別演習(東京農工大学) [Special Advanced Practice in Veterinary Science(TUAT)] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 変則通年 | |
授業形態 | 変則通年 | 時間割番号 | 71vd53126a | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
福島 隆治 [FUKUSHIMA Ryuji] | |||||
所属 | 動物病院機構 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
最先端の研究を行っている研究者の講演会等に参加し、より先進的な研究を発案する力及び新しいものを生み出すイノベーション力を養成する。 (Students attend representative lectures at the scientific meeting to acquire the ability to create new concept and innovation.) |
到達基準 |
本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ 日本及び世界を代表する研究者の講演を聴講し、研究における発想、遂行の方法、結果の解釈、発表方法などについて学ぶ。 - 科学的な論理体系及び学際研究の理解や課題探求を進めるうえで必須となる基礎知識 - 使命志向の意識を持ち、社会の持続的発展に資する国際的な活躍を支える多面的思考力 - 専攻分野における最先端研究や技術開発を進めるために必要な高度な専門的知識の活用力 - 専門知識を発展的に活用し、課題設定できる能力 - 課題解決へと導く独創性の高い研究の実践力 - 社会的責任を意識し、高い倫理観を持って研究を進める能力 - 研究者や技術者と協力や協働を通じて課題解決へと導くリーダーシップ力 - 国際社会の中で研究を実施し、成果を発表し、的確な質疑応答や議論ができる言語能力 - 国内外の研究者と協働し研究を国際的に展開するために必要なコミュニケーション力 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
単位相当の講義、講演会、シンポジウム等に参加し、獣医学に関連した最先端の知識を身につけ、より先進的な研究を発案する力、及び新しいものを生み出すイノベーション力を養成する。自身の研究テーマ、研究の進行状況等を鑑み、研究をさらに推し進めるために必要な知識、実験技術について自ら検討を行い講義等の参加スケジュールを立案し、それを基に参加する講義、講演会、シンポジウムを選択する。さらに、優れた研究者の発表を聴講することで、研究における発想、遂行の方法、結果の解釈、及び発表方法などについても学ぶ。 このため、合計15時間以上の講演会あるいはシンポジウムなどに参加し、聴講した講演を詳しく分析し、自身の研究にどのようにその内容を取り入れることが可能かを考察した上で、聴講した講義などの内容の発表を行い、レポートを作成し、評価する。 (Students participate in lectures and symposia etc. (equivalent to 1 credit) at the scientific meeting to acquire the ability to create new concept and innovation. Based on own research topics and progress of research, students choose the appropriate meeting to join to promote own research skills. Students learn the research skills for hypothesis and experimental setting, approaches, interpretation of results, presentation methods etc. from the researchers leading each scientific field. Students participate in lecture and/or symposia more than 15 hours in total and consider the content of those lectures to make use of own research.) |
履修条件・関連項目 |
本学の標準時間数に準ずる。授業時間と課題作成にかかる時間に加え、配布した講義資料 や参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
授業中に教材を配布する。 |
参考書 |
授業中に教材を配布する。 |
成績評価の方法 |
授業内のディスカッションによる。 |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
10:00-17:00 動物医療センター呼び出し |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
英語 |
更新日付 |
2022/02/02 15:49:20 |