科目名[英文名] | |||||
海外演習B(東京農工大学) [Overseas Practice B(TUAT)] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 71vd53326 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
福島 隆治 [FUKUSHIMA Ryuji] | |||||
所属 | 動物病院機構 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
渡航期間が2週間程度あるいはそれ以上の期間、海外の研究機関において研修及び共同研究、調査を行う、あるいは海外の診療施設において臨床実習に参加する。 (Students join the research projects or clinical training program on abroad (for approximately 2 weeks). |
到達基準 |
海外で研究活動や診療活動に参加することにより、国際的な思考能力、実践力を身につけることを到達目標とする。 - 多様性や異文化理解、国際感覚などを備えた多元的視野を支える幅広い教養基礎力を身につけることができる。 - 様々な課題に挑戦するための、科学技術系大学にふさわしい自然科学に関する基盤的学力を身につけることができる。 - 科学と科学技術の深い理解に支えられた専門的知識の活用力を身につけることができる。 - 科学の発展と科学技術の創造に資する柔軟かつ論理的な思考力を身につけることができる。 - 知識と論理的思考に基づいた的確な判断を可能とする洞察力を身につけることができる。 - 科学技術分野への貢献や課題解決を目指した研究開発を進める実行力を身につけることができる。 - 科学技術の開発と応用を推進する上での社会的倫理観の形成力を身につけることができる。 - 多様な環境における他者との協働を支える対人力を身につけることができる。 - 国内外で活動するために必要なコミュニケーション力を身につけることができる。 (Students learn international knowledge and practical skills for research by participating in research activities and clinical practice on abroad) 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP三つのポリシーのカリキュラムマップを参照してください。 URL: https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
渡航期間が2週間程度あるいはそれ以上となる期間、海外で研修を受け、世界で活躍する獣医師としての国際性を育成する。 海外での研修とは、以下のようなものを指す。 ・ 海外の研究機関において研究を中心とした研修、共同研究、調査などを行い、海外の研究者から研究指導及び技術指導を受け、知識と技術を身につける。 ・ 海外の臨床施設において、臨床実習に参加し、海外の臨床獣医師から臨床に関する指導を受け、最先端の臨床に関する知識と技術を身につける。 海外研修の成果は帰国後プレゼンテーションを行い発表すると共に、学んだことをより深く理解するために成果報告書やレポートを作成する。 |
履修条件・関連項目 |
本学の標準時間数に準ずる。 |
テキスト・教科書 |
必要に応じて指定する。あるいは授業時に準備し配布する。 |
参考書 |
必要に応じて指定する。 |
成績評価の方法 |
レポート作成とプレゼンテーション |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
10:00-17:00 動物医療センター 呼び出し |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
英語 |
語学学習科目 |
英語 |
更新日付 |
2022/02/24 16:56:06 |