科目名[英文名] | |||||
動物基礎医学特論B(東京農工大学) [Special Lecture for Basic Animal Medicine B(TUAT)] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 71vd54104 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
小山 哲史 [KOYAMA Satoshi] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
獣医学の基盤を担う動物基礎医学に関して、受講生の研究テーマに合わせた講義内容とする。 動物基礎医学講座の講義科目である。 |
到達基準 |
動物基礎医学の研究分野について、第1副指導教員として講義などにより指導を行う。 受講生は、一定の広がりと深さを持つ知識と技術を持つことができる。博士論文の作成ができる。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点:本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
ゼミナール形式で討議を行う。 以下のとおり、博士論文の研究テーマに密接に関連する研究分野の文献収集・調査方法の指導、研究の進捗状況・成果に対する質疑応答及び博士論文のプロポーザル作成指導を行う。このことを通じて、博士論文に密接に関連した研究分野に関する知識を養う。 1) 講義や演習を補完するような課題文献を指定し、それを読みディスカッションのうえにレポートにまとめるなどのアドバイスと指導を行う。 2) 博士論文作成に必要な情報やデータの収集を指導する。 3) 学会発表等での発表に対する準備を指導する。 4) 研究プロポーザルの作成を指導する。 授業はオンラインで行う。 |
履修条件・関連項目 |
本学の標準時間数に準じ、30時間の授業のほか、自ら行う60時間の予習・復習が必要です。 |
テキスト・教科書 |
必要に応じて指示する |
参考書 |
なし |
成績評価の方法 |
関連する文献の理解度(50%)、学会発表の完成度(50%)などを総合的に評価する |
教員から一言 |
キーワード |
ゼミナール形式、文献、学会発表 |
オフィスアワー |
研究室に在室時は、基本的に対応します。 |
備考1 |
新型コロナウイルス感染拡大の影響によるシラバスの変更については、本科目のクラスルームで確認してください。 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/03/07 10:52:42 |