科目名[英文名] | |||||
動物基礎医学特別演習B(東京農工大学) [Special Advanced Seminar for Basic Animal Medicine B(TUAT)] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 変則通年 | |
授業形態 | 変則通年 | 時間割番号 | 71vd54404a | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
小山 哲史 [KOYAMA Satoshi] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
履修者の研究内容に応じて研究テーマに関連する実験上の知識の教授と助言を行い、博士論文の作成を支援する。 動物基礎医学講座の研究指導科目である。 |
到達基準 |
第1副指導教員として論文作成上に必要とする実験的な手法について指導する。履修者は、それら実験的手法の理論などを理解でき、手技を習得することができる。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点:本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
履修者の研究内容に応じて実験上の知識の教授と助言を行う。 以下のとおり、博士論文の研究テーマに密接に関連し、必要とされる実験的な手法について指導する。このことを通じて、博士論文に通じる学生の研究テーマに密接に関与する技術、技能を養う。 1) 研究テーマに応じて必要な実験の実施方法を指導する。 2) 実験で得られたデータの管理法、解析法を指導する。 3) 実験で得られたデータと先行研究との比較、研究の限定性を含めた考察を指導する。 4) 学会などでの成果発表を支援する。 5) 学術論文の作成を支援する。 授業はオンラインで行う。 |
履修条件・関連項目 |
4月入学生の科目である。 本学の標準時間数に準じ、90時間の学習が必要です。 |
テキスト・教科書 |
必要に応じて指示する |
参考書 |
なし |
成績評価の方法 |
研究の進み方(80%)、学会発表(10%)や論文作成(10%)の成果で評価する。 |
教員から一言 |
キーワード |
実験、論文 |
オフィスアワー |
研究室に在室時は、基本的に対応します。 |
備考1 |
新型コロナウイルス感染拡大の影響によるシラバスの変更については、本科目のクラスルームで確認してください。 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/03/07 10:53:31 |