科目名[英文名] | |||||
獣医衛生科学特論A(東京農工大学) [Special Lecture for Veterinary Hygiene ScienceA(TUAT)] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 71vd55002 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
竹原 一明 [TAKEHARA Kazuaki] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
獣医学の基盤を担う獣医衛生科学に関して、受講生の研究テーマに合わせた講義内容とする。 |
到達基準 |
主指導教員として、講義などにより指導を行い、獣医衛生科学の研究分野について、一定の広がりと深さを持つ知識と技術を教授し、博士論文の作成を支援する。本学HP(3つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
ゼミナール形式で討議を行う。 以下のとおり、博士論文の研究テーマに直結する研究分野の文献収集・調査方法の指導、研究の進捗状況・成果に対する質疑応答及び博士論文のプロポーザル作成指導を行う。このことを通じて、博士論文に通じる学生の研究テーマに直接的に関与する知識を養う。 ①学生の研究テーマに関する内容を講義し、必要に応じて教員はチュートリアル計画を立案する。 ②講義や演習を補完するような課題文献を指定し、それを読みディスカッションのうえにレポートにまとめるなどのアドバイスと指導を行う。 ③博士論文作成に必要な情報やデータの収集を指導する。 ④学会発表等での発表に対する準備を指導する。 ⑤研究プロポーザルの作成を指導する。 ⑥博士論文発表会での発表に対する準備を指導する。 ⑦博士論文の作成を指導する。 |
履修条件・関連項目 |
授業時間 30 時間に加え、配布した講義資料や参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と 復習を行うこと |
テキスト・教科書 |
動物衛生学 獣医衛生学教育研修協議会編 文永堂出版 2020年 |
参考書 |
畜産分野の消毒ハンドブック 竹原一明 公益社団法人中央畜産会 2019年2月 畜産農場バイオセキュリティ強化マニュアル 竹原一明 公益社団法人中央畜産会 2021年2月 |
成績評価の方法 |
学術論文の作成・公表および博士論文の作成で評価する。 |
教員から一言 |
キーワード |
バイオセキュリティ、家畜衛生 |
オフィスアワー |
随時。事前にメール等で連絡のこと。担当は、竹原(takehara@cc.tuat.ac.jp)。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
英語 |
更新日付 |
2022/02/17 8:49:18 |