科目名[英文名]
獣医衛生科学特論B(東京農工大学)   [Special Lecture for Veterinary Hygiene ScienceB(TUAT)]
区分   選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次 1  開講時期 3学期 
授業形態 3学期  時間割番号 71vd55121
責任教員 [ローマ字表記]
石原 加奈子   [ISHIHARA Kanako]
所属 農学部 研究室   メールアドレス

概要
 獣医学の基盤を担う獣医衛生科学に関して、受講生の研究テーマに合わせた講義内容とする。
 獣医衛生科学講座の講義科目である。
到達基準
  第1副指導教員から、博士論文のテーマに密接に関連する獣医衛生科学の知識と技術、研究の発表と論文作成のすすめ方を習得し、博士論文に関わる学会発表と論文発表の準備ができるようになる。
本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してくださいhttps://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/
授業内容
 ゼミナール形式で討議を行う。
 以下のとおり、博士論文の研究テーマに密接に関連する研究分野の文献収集・調査方法の指導、研究の進捗状況・成果に対する質疑応答及び博士論文のプロポーザル作成指導を行う。このことを通じて、博士論文に密接に関連した研究分野に関する知識を養う。
1) 講義や演習を補完するような課題文献を指定し、それを読みディスカッションのうえにレポートにまとめるなどのアドバイスと指導を行う。
2) 博士論文作成に必要な情報やデータの収集を指導する。
3) 学会発表等での発表に対する準備を指導する。
4) 研究プロポーザルの作成を指導する。
履修条件・関連項目
自分の研究分野、背景、内容、目的が説明できること。
本学の標準時間数に準じ、30時間の授業のほか、自ら行う60時間の予習・復習が必要です。
テキスト・教科書
必要に応じて指示する
参考書
必要に応じて指示する
成績評価の方法
関連する文献の理解度(50%)、学会発表の完成度(50%)などを総合的に評価する
教員から一言
キーワード
ゼミナール形式、文献、学会発表
オフィスアワー
研究室に在室時は、基本的に対応します。連絡先:kanako-i [at] cc.tuat.ac.jp ([at]を@に代えてください)
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2022/01/11 16:04:58