科目名[英文名]
獣医衛生科学特別演習B(東京農工大学)   [Special Advanced Seminar for Veterinary Hygiene Science B(TUAT)]
区分   選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次 1  開講時期 変則通年 
授業形態 変則通年  時間割番号 71vd55416a
責任教員 [ローマ字表記]
李 天成, 吉田 敏則   [YOSHIDA Toshinori]
所属 農学部 研究室   メールアドレス

概要
第1副指導教員として履修者の研究内容に応じて研究テーマに関連する実験上の知識の教授と助言を行い、博士論文の作成を支援する。
到達基準
第1副指導教員の指導により論文作成上、必要となる実験的な手法などを理解し、それらの手技を学ぶことができる。

本科目のディプロマ・ポリシーの観点:
本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。
https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/
授業内容
 履修者の研究内容に応じて実験上の知識の教授と助言を行う。
 以下のとおり、博士論文の研究テーマに密接に関連し、必要とされる実験的な手法について指導する。このことを通じて、博士論文に通じる学生の研究テーマに密接に関与する技術、技能を養う。
①研究テーマに応じて必要な実験の実施方法を指導する。
②実験で得られたデータの管理法、解析法を指導する。
③実験で得られたデータと先行研究との比較、研究の限定性を含めた考察を指導する。
④学会などでの成果発表を支援する。
⑤学術論文の作成を支援する。
履修条件・関連項目
必須科目
学習内容は、本学の標準時間数に準じている。
テキスト・教科書
必要に応じて準備する。
参考書
必要に応じて準備する。
成績評価の方法
レポート
教員から一言
キーワード
動物モデル、人獣共通感染症、E型肝炎、細胞培養、肝炎、病原性、フェレット、リバースジェネティック
オフィスアワー
国立感染研におります。必要に応じてメール等での相談も受け付けます。
備考1
連絡可能なメールアドレス:litc@nih.go.jp
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2022/02/21 21:47:10