科目名[英文名]
獣医衛生科学特別演習B(東京農工大学)   [Special Advanced Seminar for Veterinary Hygiene Science B(TUAT)]
区分   選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次 1  開講時期 通年 
授業形態 通年  時間割番号 71vd55420
責任教員 [ローマ字表記]
大松 勉   [OMATSU Tsutomu]
所属 感染症未来疫学研究センター 研究室   メールアドレス

概要
履修者の研究内容に応じて研究テーマに関連する実験上の知識の教授と助言を行い、博士論文の作成を支援する。
到達基準
論文作成上に必要とする実験的な手法について習得し、履修者はそれら実験的手法の理論などを理解し、手技を学ぶことを到達目標とする。
本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。
https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/
授業内容
履修者の研究内容に応じて実験上の知識の教授と助言を行う。
 以下のとおり、博士論文の研究テーマに密接に関連し、必要とされる実験的な手法について指導する。このことを通じて、博士論文に通じる学生の研究テーマに密接に関与する技術、技能を養う。
①研究テーマに応じて必要な実験の実施方法を指導する。
②実験で得られたデータの管理法、解析法を指導する。
③実験で得られたデータと先行研究との比較、研究の限定性を含めた考察を指導する。
④学会などでの成果発表を支援する。
⑤学術論文の作成を支援する。
履修条件・関連項目
学習時間(予習、復習)は本学の標準時間に準ずる。
テキスト・教科書
必要に応じて指示する
参考書
必要に応じて指示する
成績評価の方法
レポートにより評価
教員から一言
キーワード
オフィスアワー
随時
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2022/03/04 17:01:17