科目名[英文名]
分離工学特論Ⅰ   [Advanced Separation Engineering Ⅰ]
区分 前期課程科目  選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次   開講時期 3学期 
授業形態 3学期  時間割番号 1060218
責任教員 [ローマ字表記]
徳山 英昭   [TOKUYAMA Hideaki]
所属 工学部 研究室   メールアドレス

概要
【受講者はまずグーグルクラスルーム(コード、zafqsjo)に入ってください。そこで授業の進め方など案内します。】
異相間の物質分配平衡と物質移動に基づいた分離操作について、その原理・装置・操作について学ぶ。化学工業で広く用いられる分離操作の特徴、装置および設計指針を学習する。
到達基準
(1)分離操作における平衡と速度の理解
(2)分離操作における物質収支の理解
(3)分離操作における装置と操作の設計ができる
授業内容
・固液分離(沈降、濾過)(授業3回程度)
・膜(授業4回程度)
・調湿・乾燥(授業4回程度)
・演習
・中間試験
・期末試験
履修条件・関連項目
テキスト・教科書
「分離プロセス工学の基礎」、化学工学会分離プロセス部会編、朝倉書店
「ベーシック化学工学」、橋本健治、化学同人
参考書

成績評価の方法
最終評価は、中間試験、期末試験、課題等の総合点の100点満点をS、A、B、C、Dに振り分け判定する。Sは90点以上、Aは80以上90点未満、Bは70以上80点未満、Cは60以上70点未満、Dは60点未満で、C以上(60点以上)を合格とする。
教員から一言
授業内で演習を行うときがあるので、毎回、関数電卓をご持参ください。
キーワード
固液分離、沈降、濾過、膜、調湿、乾燥
オフィスアワー
月曜日16:15〜17:15
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2022/09/28 10:57:44