| 科目名[英文名] | |||||
| システム化学工学講座特別講義Ⅰ [Advanced Systems Chemical Engineering Ⅰ] | |||||
| 区分 | 前期課程科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
| 対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 4学期 | |
| 授業形態 | 4学期 | 時間割番号 | 1060223 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 大橋 秀伯, 西尾 拓, 金子 安延, 笹津 浩司, 江口 正浩, 日野 智道 [OHASHI Hidenori, NISHIO Taku, KANEKO Yasunobu, EGUCHI Masahiro, HINO Tomomichi] | |||||
| 所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
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化学工学、環境工学等を実際の仕事で生かしている方を外部から講師として招き、それらの学問が現在の仕事にどのように役立っているか、ということを中心に、ご自身のお仕事の内容と関連させてお話し頂き、各講師の課題に取り組む。 2022年度のクラスコード xkttgwk |
| 到達基準 |
| 計5回の授業に対し、4回以上出席の上、各回のレポート等課題に取り組み、講師の基準をクリアすること。 |
| 授業内容 |
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各回以下の金曜日の午後3,4,5時限で実施する。 履修登録: 10月前半、SPICA使用 課 題: 各講義でレポート等の課題が出されますので、講師の指示に従って提出してください。印刷物の場合、BASE本館224号室(Lenggoro教員室)にボックスも用意します。 成績評価: レポート等の各課題を総合評価して成績評価します。単位の認定には4回以上の課題の提出が必要です。 日時: 以下の日程の金曜日の3,4,5時限 場所: 4号館3階交流スペース 参考:2019年度では、 【第1回 11月15日(金)】 西尾 拓 氏 ライオン株式会社 プロセス技術研究所 所長 講義題目: 身近な製品と化学工学 〜歯磨・洗剤はどのように作られるのか〜 【第2回 11月29日(金)】 金子 安延 氏 出光興産株式会社・生産技術センター 講義題目:化学製造プロセスの設計・改良における流れの実験と解析 【第3回 12月6日(金)】 笹津 浩司 氏 電源開発株式会社 講義題目:脱炭素社会に向けた石炭高度利用 【第4回 12月13日(金)】 日野 智道 氏 三菱ケミカル株式会社 生産技術部 大竹生産技術センター 講義題目:化学系企業における業務の実際 〜化学工学って役に立つの?〜 【第5回 1月10日(金)】 江口 正浩 氏 オルガノ株式会社 技術開発本部 開発センター 企画管理グループリーダー 講義題目: 水環境系企業における研究開発 〜くらしや産業を支える水処理技術とは〜 |
| 履修条件・関連項目 |
| 特に無し |
| テキスト・教科書 |
| 特に無し |
| 参考書 |
| 特に無し |
| 成績評価の方法 |
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各回レポート課題を出し、4回以上提出した者を評価の対象とする。 各講師によるレポートの評価結果を総合的に判断して評価する。 |
| 教員から一言 |
| 普段は聴くことのできない貴重な話を聴く機会です。積極的に履修して下さい。 |
| キーワード |
| 化学工学,環境工学 |
| オフィスアワー |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2022/10/03 13:53:32 |