科目名[英文名] | |||||
実践機械システム工学Ⅲ [Mechanical Systems Engineering Practice Ⅲ] | |||||
区分 | 前期課程科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 1060352 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
堀 琢磨, 上田 祐樹 [HORI Takuma, UEDA Yuki] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
機械システム工学専攻で修得する機械工学に関する知識や技術が,研究や製造の現場でどのように活かされているのかを実際に見学し応用技術を実感する.また同時に,企業/研究所で働く事について理解を深め,キャリアパス形成の一助とする. クラスルーム https://classroom.google.com/c/NTI3Njk3NTg3ODE4?cjc=i3ufsnj クラスコード i3ufsnj |
到達基準 |
・見学先企業・研究所の事業内容,製造製品,技術的なポイントなどについて理解する. ・見学企業の製品の技術的な特徴,生産システムの特徴について理解する. |
授業内容 |
・事前講義 現地の説明,および関連技術の説明,みどころなどを説明していただく.見学実施までに参加者は見学先の事業内容,製造製品,技術的なポイントなどについて理解をある程度深めておき,見学当日はより密度の高い見学を可能とすることを見込む. 会社概要に加えて,見学企業の製品の技術的な説明,特徴的な技術の説明,あるいは,生産システムの特徴についての説明を行う. ・学外見学会 11月〜12月に、2日を学外見学に充てる. 見学先にて,技術者・研究者とディスカッションを行う. ・見学後にレポートを課す. ・今年度の訪問予定企業: IPA小山工場) 昭和電工株式会社川崎事業所 ※本科目のディプロマ・ポリシーの観点について履修案内のカリキュラムマップを参照してください. |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
参考書 |
成績評価の方法 |
見学への参加態度とレポートにより評価する. |
教員から一言 |
機械システム工学専攻で修得する機械工学に関する知識や技術が,研究や製造の現場でどのように活かされているのかを実際に見学し応用技術を実感する良い機会である.キャリアパス形成に向けた企業研究のスタートとしても利用してほしい. |
キーワード |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/10/13 11:47:18 |