科目名[英文名] | |||||
情報工学実習 [Computer Science Training] | |||||
区分 | 共通科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 1060681 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
渡辺 峻 [WATANABE Shun] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
海外での2週間以上の研究活動に従事し,国際的な研究を体験する. 原則的に,派遣先と本学担当教員が打ち合わせ,双方で合意された計画書に示された研究内容を実施する. |
到達基準 |
・自らの研究内容について派遣先の研究者と英語でディスカッションできる ・派遣先と派遣元の研究文化の違いを説明できる 本科目は工学府ディプロマポリシーの観点(C)に該当する. |
授業内容 |
・派遣前:派遣先の決定とテーマ選定.派遣先と指導教員を交えて十分に検討する.成果物についても決めておき,派遣開始後にスムーズに研究活動を開始できるよう,必要な準備を進めておく. ・派遣中:主として派遣先の担当者の指示に従い,研究活動を遂行する. ・派遣後:実施した研究内容について研究室内で報告会を実施して経験や気付きを共有するとともに,成果報告書を大学院教務に提出する.学内向けに成果発表会を行う場合もある. |
履修条件・関連項目 |
授業時間30時間に加え,配布する教材や資料を用いて本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
特になし |
参考書 |
特になし |
成績評価の方法 |
各研究室における教員が,派遣先の教員の報告,派遣後の報告会と報告書を評価し,派遣前に計画された研究内容がどの程度達成されたかを判断して成績の評価とします. |
教員から一言 |
指導教員と十分に相談して進めること. 海外での研究活動に触れて,キャリアプランを考えるきっかけとして下さい. |
キーワード |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/02/03 17:01:15 |