科目名[英文名] | |||||
応用化学セミナーⅠ [Applied Chemistry: Advanced Seminar Ⅰ] | |||||
区分 | 共通科目 | 選択必修 | 単位数 | 4 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 1062012 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
兼橋 真二 [KANEHASHI Shinji] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
博士前期課程での研究に関する課題立案,調査,報告,議論を実践することによって,有機材料化学を中心とする高度な専門性や,主体的な研究者・技術者に求められる素養を身につけることを目的とする. 担当教員の指導の下で各研究室において実施され,修士論文の研究課題を設定して実施計画を策定する方法や,研究課題に関する資料の収集とその理解について学ぶ.また,研究・調査成果を適切に整理し,他人に伝える方法を学ぶとともに,専門的な議論をおこなう. |
到達基準 |
研究課題や実施計画を立案し,研究課題や関連分野に関して文献調査ができる 得られた結果を論理的に考察し,報告・発表・議論できる 本科目のディプロマ・ポリシーの観点:履修案内のカリキュラムマップを参照すること. |
授業内容 |
第1回 オリエンテーション 第2回 研究課題の立案 第3回 研究実施計画の立案 第4回~第10回 研究状況の報告 各自の研究課題について、担当教員の指導のもと研究を進め、進捗状況の報告、文献調査、中間発表、ディスカッションを行なう。 他者からの指導・助言・批評を活かして研究を自律的に発展させる。 第11回~第13回 論文紹介 各自の研究課題に関連する研究論文を講読。研究手法、データ、解釈 について批判的に論じることを実践し、他の研究者とのディスカッシ ョンを通して研究の本質や価値について考えを深める。 第14回 研究成果の発表 第15回 学年末の発表および講評 (状況、進度により順序の変更はあり得る) |
履修条件・関連項目 |
本セミナーは,共通科目に区分され,必修科目である.1年次に履修することが推奨される.また,セミナーの実施時間およびその準備等にかかる時間に加え,本学の標準時間数に準ずる自己学習が必要である. |
テキスト・教科書 |
適宜指定する |
参考書 |
適宜指定する |
成績評価の方法 |
セミナーでの資料,発表,議論(50%),日常でのそれらに取り組む姿勢(50%)で判断する. |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
常時 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/03/01 15:36:05 |