科目名[英文名] | |||||
応用化学セミナーⅡ [Applied Chemistry: Advanced Seminar Ⅱ] | |||||
区分 | 共通科目 | 選択必修 | 単位数 | 4 | |
対象学科等 | 対象年次 | 2~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 1062114 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
臼井 博明 [USUI Hiroaki] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | 4-241 | メールアドレス |
概要 |
応用化学セミナーIに続き,修士論文の研究課題を設定して実施計画を策定する方法や,研究課題に関する資料の収集とその理解について学ぶ.また,研究・調査成果を適切に整理し,他人に伝える方法を学ぶとともに,専門的な議論をおこなう. |
到達基準 |
研究課題や実施計画を立案し,研究課題や関連分野に関して文献調査ができること。 得られた結果を論理的に考察し,報告・発表・議論できること。 |
授業内容 |
1〜2回 各自のこれまでの研究の総括と自己評価を行う。 3〜4回 背景となる調査研究を行い、国際的な研究の進行状況を把握する。 5〜6回 研究計画の見直しと修正を行う。 7〜13回 ・各自の研究課題について,担当教員の指導の下で研究を進め,進捗状況の報告,文献調査,発表,ディスカッションをおこなう.他の研究者からの指導・助言を活かして,研究を主体的に発展させる. ・各自の研究課題に関連する研究論文を講読する.研究手法や実験データを批判的に論じることを実践し,他の研究者との議論を通して,研究の本質や価値について考えを深める. 14〜15回 博士前期課程での研究成果を総括するとともに最終発表を行う。 |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
参考書 |
成績評価の方法 |
提出した資料及び研究室内で開催するセミナーでの発表、質疑に対する応答などを評価する。 |
教員から一言 |
最先端の情報を得るためには、教科書・参考書などの既存のテキストでは時代遅れとなるので、最新の文献や最近の学会発表、技術動向についても常に意識しておく必要がある。 |
キーワード |
オフィスアワー |
金曜日16時 4号館241号室 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/02/02 12:32:03 |