科目名[英文名] | |||||
応用化学特別実験 [Advanced Experiments in Applied Chemistry] | |||||
区分 | 共通科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 1062225 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
中野 幸司 [NAKANO Koji] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
有機材料化学に関する研究課題の実験を実施することによって,実験技術や実験を主体的に遂行する能力を身につけることを目的とする. 担当教員の指導の下で各研究室において実施され,修士論文の研究課題の実施に必要な実験方法を考え,実験技術を学ぶとともに,自ら実験を進めていく方法を学ぶ.また,得られた実験結果をまとめ,学会や論文として発表・議論する技術を学ぶ. |
到達基準 |
研究の目的を理解し,問題点を解決しながら研究を遂行できる 研究の遂行に必要な実験技術を修得するとともに,実験方法を考案できる 研究成果をまとめ,学会や論文発表すると共に,議論できる 本科目のディプロマ・ポリシーの観点:履修案内のカリキュラムマップを参照すること. |
授業内容 |
担当教員の指導のもと各研究室において,有機材料化学分野における研究,論文執筆,発表をおこなう. |
履修条件・関連項目 |
本科目は,共通科目に区分され,必修科目である.1年次に履修することが推奨される.また,実験の実施時間およびその準備等にかかる時間に加え,本学の標準時間数に準ずる自己学習が必要である. |
テキスト・教科書 |
指導教員が適宜指定する. |
参考書 |
指導教員が適宜指定する. |
成績評価の方法 |
研究成果,発表,議論(50%),日常でのそれらの準備への取り組み(50%)で判断する.到達基準に記載された事項を実施できていることを基準として評価する. |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
教員が在室していれば,随時対応する. |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/01/27 21:23:57 |