科目名[英文名] | |||||
応用化学特別実験 [Advanced Experiments in Applied Chemistry] | |||||
区分 | 共通科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 1062234 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
熊谷 義直 [KUMAGAI Yoshinao] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | 1N-101 | メールアドレス |
概要 |
【目的】本科目は研究・技術開発を主体的に進める能力の育成に資するもので、博士前期課程の初年次に履修することが想定されている。所属研究室と異なる研究室で実験課題を実施することにより、異分野での研究の考え方や実験方法等に触れ、研究に対する視野を広げることを目的とする。異分野の研究課題に関する文献調査と発表を行う応用化学セミナーIとは相補的な役割を持つ科目である。 【概要】所属研究室とは異なる研究室において、設定された実験を行い、異分野での研究の考え方や実験方法等に触れ、レポートにまとめることにより、研究に対する視野を広げる。 |
到達基準 |
自身の専門とは異なる分野での研究の考え方を理解し、実験方法等を習得することができる。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 履修案内のカリキュラムマップを参照すること。 |
授業内容 |
前期初めに、各研究室から提案される実験研究課題(機器分析、合成実験、評価実験など)が提示されるので、この中から実験課題を2つ選択して実施する。各自の実験課題は希望調査を基に人数を調整の上決定する。各課題は年度内の適当な時期に担当研究室において各課題担当教員の指示にしたがって実施する。終了後は、実施研究室に対し報告書を提出する。 |
履修条件・関連項目 |
専攻共通科目に区分され、必修科目である。 履修内容は少なくとも本学の標準時間数と同等以上のものが必要であり、担当教員の指示に従うこと。 |
テキスト・教科書 |
必要に応じて教員の指示に従うこと。 |
参考書 |
必要応じて教員の指示に従うこと。 |
成績評価の方法 |
実験態度や報告書などから総合的に評価する。 |
教員から一言 |
自分の研究室以外で実験ができる貴重な機会です。ここで得られる手法や考え方を自身の研究にもぜひ活かして下さい。 |
キーワード |
実験 |
オフィスアワー |
担当教員に確認すること。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/02/04 13:58:16 |