科目名[英文名] | |||||
応用化学特別研究 [Advanced Research in Applied Chemistry] | |||||
区分 | 共通科目 | 選択必修 | 単位数 | 4 | |
対象学科等 | 対象年次 | 2~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 1062308 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
加納 太一 [KANO Taichi] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
【目的】本科目は研究・技術開発を主体的に進める能力の育成に資するもので、博士前期課程の2年次に履修することが想定されている。自身の専門分野に関する深い知識・洞察力と広い視野を併せ持った研究者へと成長するため、応用化学・材料分野における論理的・創造的思考を養うことを目的とする。 【概要】博士前期課程における研究および周辺分野に関する研究調査、研究紹介、意見交換を日々指導教員と行うとともに、研究を推進する。 |
到達基準 |
修士論文をまとめるために、必要な実験能力・解析能力を向上させ、論理的・創造的思考に基づいて研究成果を整理し、指導教員や研究室内の他の学生へのプレゼンテーションや建設的な議論を行うことができる。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 履修案内のカリキュラムマップを参照すること。 |
授業内容 |
自身の専門分野に関する深い知識・洞察力と広い視野を併せ持った研究者、技術者になるため、博士(前期課程)の研究課題についての文献調査を行うとともに、自分で行った研究成果の徹底的な議論を日々指導教員と行い、研究を推進する。ゼミナール等において研究発表や討論の能力を磨くとともに、研究成果を学会などで発表したり、他者との研究に関する徹底的な議論が推奨される。応用化学・材料分野における論理的かつ創造的思考を養うことが重要である。 |
履修条件・関連項目 |
本科目は共通科目に区分され、必修科目として扱われないものの、履修が強く推奨される。 履修内容は少なくとも本学の標準時間数と同等以上のものが必要であり、指導教員の指示に従うこと。 |
テキスト・教科書 |
特になし。 |
参考書 |
特になし。 |
成績評価の方法 |
各研究室における研究調査、研究紹介、意見交換等における内容から総合的に判断する。 |
教員から一言 |
キーワード |
ゼミナール |
オフィスアワー |
指導教員により異なるので各自で確認すること |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/08/03 15:15:14 |