| 科目名[英文名] | |||||
| 機械システム工学特別研究 [Directed Research in Advanced Mechanical Systems Engineering] | |||||
| 区分 | 共通科目 | 選択必修 | 単位数 | 4 | |
| 対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 変則通年 | |
| 授業形態 | 変則通年 | 時間割番号 | 1063375 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 小笠原 俊夫 [OGASAWARA Toshio] | |||||
| 所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
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本科目は、「機械システム工学特別実験」に続く科目として次の2点を行う。 1)博士前期課程において進行中の研究について、提案する手法や方式の検証や、すでに提案されている手法や方式との相違,性能差を実証するための実験を行い、その結果について指導教員や研究員らと議論し、研究の方向性を明確にする。 2)上記1)をもとに、主体的に研究活動を行い、最終的な修士論文提出へ向けて研究結果をまとめ上げる。 *使用言語は指導教員の判断 |
| 到達基準 |
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自ら実験計画を立て,結果の予測を行った上で実験を遂行し,実験結果の妥当性等を検討できること。 さらに、その結果を適切にまとめあげて、その内容の論文を作成するとともに発表を行うことができること。 *履修案内のカリキュラムマップを参照してください |
| 授業内容 |
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具体的な活動は、各研究室単位で実施するものとする。 実験の内容については、研究テーマにより異なる。ハードウェアを設計して製作する場合もあれば、シミュレーションプログラムを作成して評価する場合もある。 実験方法については、指導教員と綿密に議論した上で進め、実験結果について研究室におけるミーティング、ゼミ等で発表し、その結果について吟味すること。 |
| 履修条件・関連項目 |
| 各指導教員と相談の上,履修すること |
| テキスト・教科書 |
| 特になし |
| 参考書 |
| 特になし |
| 成績評価の方法 |
| 修士2年終了にあたり、最終論文を提出し、最終発表を行う。その発表内容および研究内容をもとに評価する。 |
| 教員から一言 |
| 問題解決のための戦略の建て方や思考形態の確立、といった点では単に学術研究のみに限定されない内容となるはずです。 |
| キーワード |
| オフィスアワー |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2022/02/05 9:25:04 |