科目名[英文名] | |||||
テクニカルマーケティング [Technical Marketing Management] | |||||
区分 | 専門職学位課程科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 2学期 | |
授業形態 | 2学期 | 時間割番号 | 1060837 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
山田 浩史, 林田 英樹, 廣末 雅之 [YAMADA Hiroshi, HAYASHIDA Hideki] | |||||
所属 | 工学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
本講義は,グローバル競争の激化や技術的環境の変化をうけて、企業が持続的競争優位を構築していくために国境を越えて行われる企業のマーケティング活動を理解することが目的となる。この講義では各国のグローバル企業の事例研究を通して、今日のグローバル市場の特徴と、グローバルマーケティングにおけるテクノロジーの観点からのマーケティング視点について学習する。学習を通じて、グローバスマーケティングに関する知識への把握だけではなく、これからグローバルな視点を用いて、企業経営やマーケティング活動を考える能力を身に付けていく。 |
到達基準 |
①技術的環境変化に対応したグローバルマーケティング活動を理解すること。 ②企業のグローバルマーケティング活動を事例にして、学習した内容を用いて、適切に事例を分析、説明できる。 |
授業内容 |
第1回 :マーケティングコンセプト 第2回 :マーケティング・プロセスと戦略 第3回 :マーケティング機会の分析 第4回 :セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング(STP) 競争戦略 第5回 :製品概念と製品ライフサイクル(理論編) 第6回 :製品概念と製品ライフサイクル(実例編) 第7回 :既存事業の対象市場拡大を指向するマーケティング戦略 第8回 :マーケティングダイナミックスと海外市場参入戦略(理論編) 第9回 :マーケティングダイナミックスと海外市場参入戦略(実例編) 第10回:マーケティングミックスと海外市場戦略 (製品戦略、現地適合化、原産国効果) 第11回:BCPと価格戦略(理論編) 第12回:BCPと価格戦略(実践編) 第13回:テクニカル・コミュニケーション戦略 第14回:ディジタルマーケティング (E-commerce、オンラインとオフラインとの相乗効果 ,新興国と発展途上国) 第15回: まとめ |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
参考書 |
成績評価の方法 |
出席30%、授業中の発言(貢献)30%、レポート40% 【オンライン教育における成績評価方法と評価基準】 オンライン教育における成績評価方法は、すべての出席を前提とし、双方向性 を利用した学習意欲、小テストおよび課題、オンラインテスト、レポート等を総合的に評価 し、本学が定める標準的な学修時間に相当する学修効果が認められる場合に単 位を付与します。評価の割合は以下の通りです。 S: 90 点以上、A:80 点以上90 点未満、B:70 点以上80 点未満、C:60 点以上70 点満。 |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/03/30 14:07:32 |