科目名[英文名] | |||||
産業技術実践研究Ⅰ [Study of Industrial Technology:I] | |||||
区分 | 専門職学位課程科目 | 選択必修 | 単位数 | 4 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 1068110 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
山田 浩史 [YAMADA Hiroshi] | |||||
所属 | 工学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
自身の研究に関して,その既存技術の調査,提案するものの学術的な意義や位置付け,および実際の進捗状況などについて,議論・報告を行い,それらについて教員をはじめとする研究室の構成員とのミーティングを通して研究の方向性の決定や進展に役立て,同時に研究開発の方法を学ぶ. 上記について教員をはじめとする研究室の構成員とのミーティングを通して,研究の方向性の決定や進展を明確化し,高度な技術経営能力および研究能力を養成する. |
到達基準 |
研究の背景、学術的意義、応用面を十分に理解できる. 本科目のディプロマ・ポリシーの観点:(C) |
授業内容 |
第1回 オリエンテーション 第2回 研究課題の立案 第3回 研究実施計画の立案 第4~13回 ・研究状況の報告(各自の研究課題について,担当教員の指導の下で研究を進め,進捗状況の報告,文献調査,発表,ディスカッションをおこなう.他の研究者からの指導・助言を活かして,研究を主体的に発展させる.) ・文献,論文紹介(各自の研究課題に関連する研究論文および製品・市場に関する文献を講読する.研究手法や実験データを批判的に論じることを実践し,研究の本質および産業界における自身の研究の価値について考えを深める. 第14回 成果の発表 第15回 学年末の最終発表および講評 (状況・進度により順序の変更はあり得る) |
履修条件・関連項目 |
本科目は1 年次の必修科目である.また,セミナーの実施時間およびその準備等にかかる時間に加え,本学の標準時間数に準ずる自己学習が必要である. 単位取得には,中間発表報告書の作成,及び,専攻内での発表を必須とする. 報告書のスタイルについては,指導教員の指示に従う. |
テキスト・教科書 |
指導教員が適宜指定する. |
参考書 |
指導教員が適宜指定する. |
成績評価の方法 |
各セミナーにおいて,日常の研究活動や修士論文作製に向けたとりくみ状況(学位論文作成を行う上で必須となる実験操作技術,データ解析能力,報告書作成能力,情報収集能力など)を総合的に評価する。具体的には,セミナーでの資料,発表,議論(50%),中間発表の水準(50%)で判断する. |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
指導教員が適宜指定する. |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/03/29 10:24:13 |