科目名[英文名] | |||||
プレゼンテーション実習Ⅲ [Presentation Exercise: III] | |||||
区分 | 専門職学位課程科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 1学期 | |
授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 1068156 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
津川 若子 [TSUGAWA Wakako] | |||||
所属 | 工学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
「プレゼンテーション実習I」で身につけたプレゼンテーション・コミュニケーション・ディスカッション能力にさらに磨きをかける。 ○自身の研究の成果発表に関して、当該研究者および異分野の研究者・技術者に対し、特に、自身の研究の強みや潜在性について、分かりやすくかつ論理的に説明する能力を養う。 ○文献調査を通し、競合する研究・技術等の違いを定量的かつ合理的に説明できる能力を涵養する。 ○質問を正確に理解する能力を養う。 |
到達基準 |
外部で研究発表等を行うことを条件とする。達成目標を以下に示す。 ○他の研究との差異を文献講読を通して明確に説明できる。 ○研究結果を他の研究との違いを交えて、的確に説明できる。 詳細は履修案内のカリキュラムマップを参考にして下さい。 |
授業内容 |
○履修学生が講演要旨、発表用スライド、ポスター等の作成を行う。 ○発表内容や質疑応答に対する準備および想定質疑に対する回答準備を行う。 ○与えられた時間内にメッセージを明確に追うための準備を行う。 ○発表・質疑応答を行う。 これらのプロセスを通し、総合的に評価を行う。 |
履修条件・関連項目 |
本学の標準時間数に準ずる予習・復習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
参考書 |
成績評価の方法 |
オンライン教育における成績評価方法は、すべての出席を前提とし、双方向性 を利用した学習意欲、小テストおよび課題、オンラインテスト等を総合的に評価 し、本学が定める標準的な学修時間に相当する学修効果が認められる場合に単 位を付与します。発表資料の事前の準備20%、発表内容60%、質疑応答への取り組み20%により評価する。総合評価により以下の 基準で単位を付与します。S: 90 点以上、A:80 点以上90 点未満、B:70 点以上 80 点未満、C:60 点以上70 点未満。 |
教員から一言 |
キーワード |
プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力、ディスカッション能力 |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/01/27 17:32:34 |