科目名[英文名] | |||||
フィールドスタディ [Field Study] | |||||
区分 | 専門職学位課程科目 | 選択必修 | 単位数 | 4 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 1068810 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
伊藤 伸 [ITO Shin] | |||||
所属 | 工学府 | 研究室 | 伊藤伸 | メールアドレス |
概要 |
「研究プロジェクト提案」策定のために必要な、対象分野の動向を含めた技術情報およびマーケット情報等を収集し分析することにより、事業化環境情報として提案に反映させる。またこれを通じて実践的情報収集・分析能力を身につける。 本科目は産業技術専攻の実務家教員によるプロジェクト研究科目である。 |
到達基準 |
1.技術・産業・ビジネス・政策の調査に関する基礎的能力の習得 2.専攻内発表会での調査結果発表 3.最終報告書の提出 調査結果発表及び最終報告書には下記項目を記載する。 ・フィールドスタデ課題 及び 自己研究テーマとの関連 ・調査目的と方法 調査目的と方法 ・調査情報と分析 ・結論と考察(事業化環境情報を中心に) 本科目のディプロマ・ポリシーの観点:(D) |
授業内容 |
ゼミ形式で指導教員の個別指導を実施する。7月又は12月の発表会で結果を発表する。 研究発表及び報告書には下記項目の記載を推奨する。 ・フィールドスタディ課題及び自己研究テーマとの関連性 ・調査目的と調査方法 ・調査情報と分析 ・結論と考察(事業化環境情報を中心に) |
履修条件・関連項目 |
研究マネジメント人材養成プログラムの選択必修科目である。 ゼミ実施時間に加えて本学の標準時間数に準ずる自己学習が必要である。 単位取得には、報告書の作成、及び、専攻内での発表を必須とする。 報告書のスタイルについては、指導教員の指示に従う。 |
テキスト・教科書 |
特になし。 |
参考書 |
受講者のテーマに応じて紹介する。 |
成績評価の方法 |
ゼミでの議論の内容と報告書の分析水準、発表会での評価等を基に総合的に評価する。 S(90-100):到達基準を超えた成果を上げている。 A(80-89):到達基準を十分達成している。 B(70-79):到達基準を達成している。 C(60-69):到達基準をほぼ達成している。 D(0-59):到達基準に達していない(単位不可) 最終報告書・発表(60%)、ゼミの報告・発表、議論(20%)、通常の取り組み姿勢(20%)で判断する。 |
教員から一言 |
知的財産マネジメントやリサーチ・アドミニストレーション、イノベーション戦略に関連する提案をお待ちしています。 |
キーワード |
プレゼンテーション、コミュニケーション、ディスカッション、調査・分析 |
オフィスアワー |
時間のあるときは、いつでも対応する。事前にメールで連絡してください。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
http://web.tuat.ac.jp/~itoshin/ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/02/08 14:30:34 |