科目名[英文名] | |||||
有機材料開発特論Ⅱ [Organic Materials Development II] | |||||
区分 | 後期課程科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 1080215 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
村岡 貴博, 齋藤 拓 [MURAOKA Takahiro, SAITO Hiromu] | |||||
所属 | グローバルイノベーション研究院 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
目的: 生体に関連する有機化学、超分子科学について学習する。 概要: 生体を構成するタンパク質、脂質とそれらの分子集合体の構造や機能について講義する。様々な分子集合体様式とその特徴、機能についての知見とともに、それらを人工的に操作し、機能性分子をデザインする指針についての基礎と応用を解説する。 Google Classroomクラスコード:fabkfml |
到達基準 |
生体に関連する有機化学、超分子科学の原理、特徴について理解し、説明できるようにする。その原理と特徴に基づいて、新たな機能性分子の開発に自ら応用できるようにする。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 大学院の履修案内を参照してください。 |
授業内容 |
第1回:授業の進め方、内容の紹介 第2回:ペプチド材料 第3回:タンパク質材料 第4回:文献調査と議論 第5回:ゲル 第6回:熱応答性分子材料 第7回:光応答性分子材料 第8回:文献調査と議論 第9回:分子機械 第10回:膜機能化材料1 第11回:膜機能化材料2 第12回:動的結晶材料 第13回:文献調査と議論 第14回:文献調査と議論 第15回:これまでの内容のまとめ |
履修条件・関連項目 |
学部時代に有機化学を履修していることが望ましい。 |
テキスト・教科書 |
決まったテキストは設定せず、毎回講師が作成した教材を配布する。 |
参考書 |
成績評価の方法 |
生体に関連する有機化学、超分子科学について各自で調べ、考察したレポートで評価する。 |
教員から一言 |
キーワード |
超分子科学 |
オフィスアワー |
授業日の昼休み |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/03/11 15:53:51 |