科目名[英文名]
通信工学特論Ⅱ   [Advanced Telecommunication Engineering Ⅱ]
区分 後期課程科目  選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次   開講時期 3学期 
授業形態 3学期  時間割番号 1080422
責任教員 [ローマ字表記]
鈴木 健仁   [SUZUKI Takehito]
所属 工学部 研究室   メールアドレス

概要
【目的】
最先端の研究開発の最前線で役立つように「メタマテリアル」と「アンテナ」の内容を習得する。

【概要】
「メタマテリアル」と「アンテナ」の内容について講義形式で進める。
到達基準
【到達基準】
「メタマテリアル」と「アンテナ」について理解できる。

【本科目のディプロマ・ポリシーの観点】
履修案内のカリキュラムマップを参照
授業内容
第1週 ガイダンス スケジュール説明と全体の俯瞰
第2週 メタマテリアルとアンテナ1
第3週 メタマテリアルとアンテナ2
第4週 メタマテリアル1 人工誘電体
第5週 メタマテリアル2 負の屈折率、負の誘電率と負の誘電率の産業応用
第6週 学術調査
第7週 メタマテリアル3 高屈折率無反射材料、ゼロ屈折率1
第8週 メタマテリアル4 高屈折率無反射材料、ゼロ屈折率2
第9週 メタマテリアル5 高屈折率無反射材料の産業応用1
第10週 メタマテリアル6 高屈折率無反射材料の産業応用2
第11週 メタマテリアル7 積層構造な材料・無偏光な材料・ENZ1
第12週 補足
第13週 メタマテリアル8 積層構造な材料・無偏光な材料・ENZ2
第14週 学術調査
第15週 補足
履修条件・関連項目
【履修条件】
本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。

【関連項目】
通信工学特論Ⅰ
テキスト・教科書
参考書
成績評価の方法
レポート

オンライン教育における成績評価方法は、すべての出席を前提とし、双方向性を利用した学習意欲、演習課題、オンラインテスト等を総合的に評価し、本学が定める標準的な学修時間に相当する学修効果が認められる場合に単位を付与する。
S: 90 点以上、A:80 点以上 90 点未満、B:70 点以上 80 点未満、C:60 点以上 70 点未満
教員から一言
メタマテリアルやアンテナ理論は6G(Beyond 5G)、7G、IoTなどの最先端の研究開発に役立つ。
キーワード
メタマテリアル、アンテナ
オフィスアワー
日時: 毎週水曜日9:00-10:30 場所: 5号館405室
備考1
Google Classroom
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備考2
参照ホームページ
http://web.tuat.ac.jp/~suzuki-lab/lectures_2022.html
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2022/10/03 14:43:31