科目名[英文名]
フロンティア機械システム特論Ⅳ   [The Frontier Mechanical System Ⅳ]
区分 共通科目  選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次   開講時期 3学期 
授業形態 3学期  時間割番号 1080707
責任教員 [ローマ字表記]
西田 浩之, 池田 浩治, 花﨑 逸雄, 花﨑 逸雄, 大下 賢一   [NISHIDA Hiroyuki, IKEDA Koji, HANASAKI Itsuo, HANASAKI Itsuo, OSHITA Kenichi]
所属 工学部 研究室   メールアドレス

概要
産業応用・社会実装の場面をはじめとして,機械システムが重要な役割を担う具体的で多様な場面に動向紹介や入門を通じて,同じ機械システムというキーワードでありながら普段の自分自身で直接取り扱う内容とは異なる範囲に関する視野を獲得する.

クラスコード:bztkl56
到達基準
機械システム工学が実社会でどのように利用されているか理解し,説明できること.これまで学んだ機械システム工学を今後実社会の問題に適用していく上での戦略・留意点について理解し,自分の専門との相対関係を意識した説明ができること.
授業内容
各回[4限目]
第1回:ガイダンス 10月6日
第2回:自動車会社における環境技術(秦野正治)10月 13日
第3回:新幹線の走行による空気力学現象(高見創)10月20日
第4回:ジェットエンジン技術の開発(南雲貴志)11月10日
第5回:レーザ粉体肉盛(薩田寿隆)11月 17日
第6回:鉄道車両の構造と振動低減技術(瀧上唯夫)11月24日
第7回:鉄道における境界領域の技術と材料(半田和行)12月 1日
第8回:航空新技術の社会実装について(渡辺安)12月 8日
第9回:製造業における加工技術開発 -建設機械-(吉川武尚)12月15日
第10回:安全・安心社会に向けた自動車の運転知能技術(井上慎太郎)12月22日 ※オンライン
第11回:電機メーカにおけるメカトロニクス製品の開発(山田久)1月12日
第12回:タイヤに関する音・振動(川眞田智)1月19日 ※オンライン
第13回:鉄鋼業の歴史と高強度鋼板の利用技術(平本治郎)1月26日
履修条件・関連項目
特になし
テキスト・教科書
必要に応じて資料が配布されることがあるが,特定の教科書はない.
参考書
特になし
成績評価の方法
レポートを総合して行う.
教員から一言
キーワード
オフィスアワー
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2022/09/21 15:04:49